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不得手なことに時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。
ピーター・ドラッカー『明日を支配するもの』

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コラム

経営者が羅針盤とするものは、経営者自身の考えに他なりません。
ゆえに、経営者は「知識を得ること」より「智慧を形成していく」必要があります。
経営の現場で生まれた、「智慧の素材」を書き綴っています。


ドラッカーに学ぶ次世代の育成 知っているのは強みではなく弱み

ドラッカー

人類の歴史において、ほとんどの人たちにとっては、自己の強みを知ったところで意味がなかった。生まれながらにして地位も仕事も決まっていた。農民の子は農民となり、職人の子は職人になった。ところが今日では選択の自由がある。したがって、自己の適所がどこであるかを知るために自己の強みを知ることが必要になっている。
ピーター・ドラッカー『P.F.ドラッカー経営論』

強みは

外界との関係性によって発揮されます。弱みを使って何かを成し得ることはできず、何かが成し遂げられるのは強みによってです。強みといっても強みは弱みと表裏一体で、強みは、強みとして活かしてはじめて強みとなります。したがいまして、強みを如何に使うかをという工夫を必要とします。知識社会になったことで、わたしたちの生き方も変化しているということですね。(詳しく見る

自分の強みを客観的に知る方法のひとつをご紹介します。下記の書籍にID,PWがついていて、WEB上でアンケート形式の質疑に回答すると、5つの資質を出してくれます。このツールは、米国Gallup社が開発した信頼性の高いもので、34個の資質から上位5つの資質を抽出するものです。世界で約200万人が活用されています。

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「さあ、じぶんに目覚めよう」

●関係資質:コミュニケーション、共感性、親密性、個別化、責任感、調和性
●影響資質:指令性、ポジティブ、最上志向、成長促進、競争性、社交性
●動機資質:達成欲、活発性、適応性、目標志向、回復志向、自己確信
●思考資質:分析思考、アレンジ、原点思考、慎重、未来志向、着想、戦略性