
明日を実現するための第一歩が、昨日を廃棄することである。明日新しいことを行えるようになるための前提は、もはや生産的でないもの、陳腐なもの、陳腐化したものから自由になることである。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
大正元年、ある金属工業の会社がありました。
その会社は、
金属部品をつくっていました。昭和になると、事業を変え、真空管ラジオや無線機をつくりはじめました。その後、組織が大きくなると再び事業を変え、テレビをつくるようにもなりました。今日、その会社は、液晶をつくってます。
その会社の名前は、
「シャープ」です。シャープは、実効性を失い、生産性でなくまったものを次々に廃棄してきました。だからこそ、果敢に新しいことへの挑戦ができたのでです。ドラッカー教授は、事業を繁栄させ、存続していくためには、陳腐化したものを廃棄する重要を指摘されています。明日新しいことを行えるようになるために、「生産的でないもの」を見つけて、それを廃棄してください。

