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生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。
ピーター・ドラッカー『マネジメント・フロンティア』

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コラム

経営者が羅針盤とするものは、経営者自身の考えに他なりません。
ゆえに、経営者は「知識を得ること」より「智慧を形成していく」必要があります。
経営の現場で生まれた、「智慧の素材」を書き綴っています。


ドラッカーに学ぶ経営者の仕事 何を行うべきかを明らかにする

ドラッカー

生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。手っ取り早く効果的に生産性を向上させる方法は、何を行うべきかを明らかにすることである。
ピーター・ドラッカー『マネジメント・フロンティア』

従業員にヒアリングする

経済的報酬だけで、従業員の忠誠心を獲得することはできません。従業員は、価値ある役目を担う価値ある存在であることを望んでいます。従業員が仕事をしやすく、成果をあげやすい状態をつくることも経営者にとって重要な仕事のひとつといえます。経営者の、従業員に対する具体的なヒアリングポイントともいうべき、コミュニケーションは次のようなものが考えられます。ぜひ、従業員に試してみてください。

ヒアリングポイント
  1. あなたの仕事について何を知らなければならないか?
  2. この組織について、気になることはないか?
  3. わたしに聞きたいことはないか?
  4. われわれが、手をつけていない機会はどこにあるか?
  5. われわれが、まだ気が付いていない脅威はどこにあるか?
  6. うまくいっていることは何か?
  7. うまくいっていないことは何か?
  8. 何を改善しなければならないか?
  9. あなたの助けになるようなことをわたしはしているか?
  10. あなたの邪魔になるような何かをわたしはしているか?