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ドラッカーの名言

年商100億から300億企業の経営チームをつくりたい社長様へ


戒めていきたいもの

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明らかに間違った結論に達している者は、自分とは違う現実を見、
違う問題に気づいているに違いないと考えなければならない。
もしその結論が知的で合理的であるとするならば
彼はどのような現実を見ているのか、を考えなければならない。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』

欺瞞に満ちた自己正当化の行為

 

わたしの周囲には前向きな人が多いです。それは、無意識で後ろ向きな人を遠ざけているからかもしれません。いま思えば、昔から後ろ向きな考えや後ろ向きな人を遠ざけてきた気がします。後ろ向きな考えは、価値を創造しないからです。「価値を創造しないものは意味がない」、これがわたしの価値観です。そのせいか、幸い、前向きな人に囲まれている状態にいます。いまの自分があるのもそのような方々のお陰だと感謝をしています。

 

わたしの仕事の大半は、経営者の方々の支援ですが、管理職の方々にも研修をさせていただくことがあります。同じ管理職の方とはいえ、研修に

  • 自分の意志で参加される方
  • 会社の規定や上司の指示で参加される方

 

その両者は、学ぶ意欲や受講姿勢に違いがあるのは当然です。良し悪しではなく、それが現実です。それはさておき、研修で多くの方々と接する中で、最近あることを感じています。”人は見えない2つの世界”のどちらかに属しているように感じます。それは、

  1. 「継続的な自己成長の世界」に属して毎日を送っている方
  2. 「評論的な他者批判の世界」に属して日々を過ごしている方

 

です。前者は、私自身にエネルギーを与えてくます。私自身、その方々から多くを学ばさせていただいています。後者からは、「自分とは違う現実を見、違う問題に気づいている」ことを教えてくれ、
思考領域を拡大する機会を与えてくれます。

翻って、他者批判は、欺瞞に満ちた自己正当化の行為に過ぎません。つまり、評価されたいという人間の本能とも言えます。「評論的な他者批判の世界」に属する知的傲慢は、大切な幸福とかけがえのない成長を蝕んでいきます。人間誰もが持つそれを、過度に戒めていきたいものですね。

 

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