
マネジメントは組織のための機関である。組織は、社会、経済、個人が必要とするものを提供することを目的とする。機関とは”何を行うか”によって定義されるものではない。何を貢献するか”によって定義される。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
先日わたしは、
「マネジメントの手順を教えてください」という質問をうけました。
ドラッカー教授は、
「マネジメントは、仕事の絆で結ばれた、コミュニティとしての組織において機能すべきものである。共通する目的のもとに、仕事の絆で結ばれたコミュニティであるからこそ、マネジメントは人に関わることであり、善悪に関わることである。」
と、マネジメントはモノの考え方であることを主張されています。
また、
「マネジメントは組織のための機関である。組織は、社会、経済、個人が必要とするものを提供することを目的とする。機関とは”何を行うか”によって定義されるものではない。何を貢献するか”によって定義される。」
と、マネジメントの位置づけを示唆されています。
マネジメントは、手順といった解釈で即答するに相応しくないものかもしれません。
強いて言うならば、
<ドラッカー5つの質問>
- 第1の問い われわれの使命は何か?
- 第2の問い われわれの顧客は誰か?
- 第3の問い 顧客の価値は何か?
- 第4の問い われわれの成果は何か?
- 第5の問い われわれの計画は何か?
です。これが、マネジメントの手順なるものに応えうるものです。
詳細は、
ドラッカー5つの質問をご覧ください。

