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リーダーたる者は、何を行うかを決定する責任を持つ。
ピーター・ドラッカー『経営者に贈る5つの質問』

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ホーム  > 経営コラム  > ドラッカーの講演 第4の質問「われわれの成果は何か」

コラム

経営者が羅針盤とするものは、経営者自身の考えに他なりません。
ゆえに、経営者は「知識を得ること」より「智慧を形成していく」必要があります。
経営の現場で生まれた、「智慧の素材」を書き綴っています。


ドラッカーの講演 第4の質問「われわれの成果は何か」

ドラッカー講演

成果が何であり、何に力を集中すべきかを明らかにしなければならない。リーダーたる者は、意味ある成果を確実なものにするために、何を行うかを決定する責任を持つ。
ピーター・ドラッカー『経営者に贈る5つの質問』

われわれの成果は何か

御社の従業員は?

今日は、某経営者勉強会で7回シリーズで行われている、ドラッカーの講演を行いました。”あなたの仕事の成果は何ですか?”。御社の従業員にそう聞いたら、どのように答えられるでしょうか?。成果という言葉を聞くと、ついつい業績のことを思い浮かべる人が少なくないようです。または、”自分の仕事の効率があがった”など、視点が内部に引っ張られた状態であることも少なくないのが現実です。

結果を創り出すための原因づくり

本来、組織の目的は、その組織の外にあります。ゆえに、成果は組織の外にあります。顧客に起こる良い変化こそが組織の成果です。顧客はどう良くなるのか、その結果を創り出すための原因づくりが仕事です。

事業の健全性が保つ

また、成果は測定しなければ、成果があがっているかどうかわかりません。成果があがっているかどうかわからなければ、自分たちの仕事をどのように改善していったらいいかもわからなくなってしまい、軌道修正はおろか迷走するほかありません。成果を測定することによって、外に対する貢献度を認識することができ、事業の健全性が保たれるのです。