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ドラッカーの名言

年商100億から300億企業の経営チームをつくりたい社長様へ


経営の良し悪しを判断する目安

社長と経営幹部の方々.jpg

CEOの仕事を正しく組み立てることは、絶対的に必要である。
そこで、CEOの仕事を正しく組み立て、かつ必要なだけの孤立を守り、
しかも仕事の能力を確保するにはチームが必要となる。
ピーター・ドラッカー

収支の数字だけでは一概に判断できない

 

ドラッカーは、ある著作で、こんな事例を紹介しています。
「企業の経営の良し悪しを見る目安を探せ――」
これは、ある銀行が自社の調査部門に出した課題です。
銀行は、融資の可否を決定するために融資先企業が
これから伸びるかどうかを判断しなければなりません。
しかし、それは、重要な課題であると同時に難しい課題でもありました。
なぜなら、利益があがっているからといって良い経営を行っているとは限らないからです。

 

たとえば、新しい商品やサービスの開発に投資をしていなかったり、
優れた人材の採用や人材の育成を行っていなかったり、人員の数を減らしたりして、
出ていくお金を押さえることで利益を出している状態かもしれないからです。
これは、将来に向けて必要な投資を渋って会社に損害を与えています。
たとえ黒字であったとしても、今日の黒字が明日の赤字を生むような経営は
けっして良いとは言えません。反対に、今は利益をあげていなくてとも、
長期にわたって取り組んできた新しい商品やサービスの開発が実り、
大きな成果を得る直前かもしれません。このように、利益があがっているからといって必ずしも
良い経営とは言えませんし、利益があがっていないからといって悪い経営とも言い切れません。

 

収支の数字だけでは経営の良し悪しを一概に判断できないのです。
まさに、経営の良し悪しを判断する目安を見つけ出すことは難題でした。
この調査部では、膨大な数の企業を調べた結果、一つの目安を発見しました。
それは誰もが予想しないものでした。どんな経営書にも書かれていないものでした。
しかし、この発見によって、この銀行の融資実績は目に見えて改善されました。
調査部門が見つけた「企業の経営の良し悪しを見る目安」とは、
いったいどのようなものだったのでしょうか?

拙著『ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方』で詳しくお伝えしています。

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