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ドラッカーの経営コラム

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ドラッカーのマネジメント 経営会議の進め方

経営者の条件

エグゼクティブが直面する問題は、満場一致で決められるようなものではない。
相反する意見の衝突、異なる視点との対話、異なる判断の間の
選択があって初めて、良く行ないうる。
したがって、決定において最も重要なことは、
意見の不一致が存在しないときには
決定を行うべきではないということである。
ピーター・ドラッカー

意思決定の方法

 

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今日も「一時的な対処法」ではなく「普遍的な基本と原則」をお伝えします。
〇〇だからA案だ…。〇〇だからB案だ…。それはA案に決まってる…。
B案の方がいいと思…。私はA案に賛成です。私はB案です。経営者は意思決定の連続です。
何かを決めようとする時、つい私たちは、言いたい事をい合ってしまう傾向にあります。

 

私たちは、あらかじめ正解が用意されている問題集を解いてきました。
何事にも一つの正解があるものだと考えてしまいます。一つの正解があるのは、
学校の問題集だけです。社会に正解はありません。
では、経営会議をどのように話し合い、どのように意思決定すればいいのでしょうか?。
ドラッカーはこう言っています。

 

エグゼクティブが直面する問題は、満場一致で決められるようなものではない。
相反する意見の衝突、異なる視点との対話、異なる判断の間の選択があって初めて良く行ないうる。
したがって、決定において最も重要なことは、意見の不一致が存在しないときには
決定を行うべきではないということである。

 

過半数の意見を求められる場面は多々あるのが現実です。しかし経営に多数決はありません。
視点が違えば見えるものも違います。自分とは違う考えをお互いが理解し、
思考体積を広げることによって、より精度の高い意思決定をすることができます。

 

たとえば「ここからは反対意見を言い合おう」という設定をすれば、
お互い反対意見を言いやすくなります。事実、実際にそのように試みると、
思いもよらぬことが浮かび上がります。結果として、お互いの認識がより深まり、
当初決めようとしていた決定とは違う決定が生れる場合があります。
明日から、経営会議で何かを決めるとき、意図的に意見の不一致を発表し合う場を
もってみてください。

 

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