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ドラッカーに学ぶ ”経営コラム”

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経営会議。その実態はただの部門長会議。

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トップマネジメントの仕事は、トップマネジメントチーム内の
意思の疎通に精力的に取り組むことを要求する。
各メンバーが、それぞれの担当する分野で最大限の自立性を
もって行動しなければならないからである。
ピーター・ドラッカー

意思の疎通はこうして失われる

 

「うちの会社は、週に一回、経営チームで集まる会議をやっているー。
それが唯一、経営チームのメンバーが顔を合わせる場だ。
ところが、取締役兼企画部長は電話中で遅れて参加、
取締役兼営業部長は出張で欠席、取締役兼管理部長は来客中で。
出席しているのは社長と執行役員の二人ということが頻繁にある。」

 

これでは何も決めることができず、大事なことが放置されたままになってしまいます。
経営チームのメンバーともなれば、パソコンを開けば受信するメールの数は
100通はくだらないでしょう。すべてのメールに目を通すことすらできません。
経営チームのメンバーは、日々の仕事に追われ、会議どころではありません。
こうして経営チームの会議は形式だけのものとなり、
経営チームの意思疎通は徐々に損なわれていきます。
経営チームが日々の忙しさに押し流されていいのでしょうか。

 

ドラッカーはこう言っています。
トップマネジメントの仕事は、トップマネジメントチーム内の
意思の疎通に精力的に取り組むことを要求する。
各メンバーが、それぞれの担当する分野で最大限の自立性をもって
行動しなければならないからである。ピーター・ドラッカー

 

トップマネジメントチームはしっかり意思の疎通に
取り組まなければならないのです。現実は、会議を開催しても、
取締役兼営業部長は売上の達成状況を報告し、
取締役兼開発部長は開発の進捗状況を語り、
取締役兼管理部長の発言は管理部のことに終始します。
経営チームの会議と言いながらその実態は部門長会議です。
こうして気が付かないうちに経営チームの意思の疎通は失われていきます。
ぜひ、生きた経営会議をしていきましょう。

 

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