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ドラッカーの名言

一枚岩の経営チームをつくりたい社長様へ


自ら変革していくことの重要性

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企業はサービスを供給するだけでなく、
常によりよいものになっていかなければならない。
自ら変革の担い手にならなければならない。

ピーター・ドラッカー

イノベーションの重要性を説け
自ら変革していくことの重要性

 

ビジネス誌ドラッカー山下淳一郎.jpg

ビジネス誌『月刊BOSS』で私が担当している連載コラム。
経済産業省で日本の成長戦略を手掛けた北川慎介さんに
インタビューさせて頂きました。

 

クール・ジャパン。
この言葉を聞いたことのない人はいないだろう。
日本の魅力を海外に発信する政策の呼び名である。
名づけ親は経済産業省で日本の成長戦略の政策を
担当していた北川慎介氏である。

 

東日本大震災の後、被災者を救済する仕組みを
中心となってつくったのも北川氏である。
当時、福島で起こった事故によって
避難した人は15万人にも及んだ。
一刻も早く避難した人を支援しなければならない。
ところが、発生した損害賠償をどうするか
という法的な制度はなく、その制度を
一からつくらなければならなかった。
その具体策を考案したのが彼だった。
北川氏は現在、日本を代表する総合商社の
三井物産に務めている。

 

旧三井物産は明治初期に貿易を手掛け、
総合商社の先駆け的存在である。
同社は「人の三井」と言われるほど多くの逸材を輩出し、
現在のサッポロビール・アサヒビールなど、
旧三井物産出身者が設立した企業は少なくない。

 

また旧三井物産は明治時代から
トヨタ創業家の豊田家を支えてきた。
戦後、財閥解体を経て新たに設立された現在の三井物産は、
特に資源に強く、鉄鉱石の分野では世界有数という。
また大規模の発電所を有し、途上国の電力を供給している。
さらに、化学・食糧・ITといった日本のBtoBビジネスを網羅し、
日本最大のコンビニエンスストアの
サプライチェーンマネジメントも担っている。
まさに巨大企業である。

 

同社の常務執行役員関西支社長の北川氏は、
財界人や企業のトップマネジメントと会い、
企業として常に良好な関係づくりに奔走するかたわら、
社員がポジティブに働けるよう
社員とのコミュニケーションに
時間をとるよう心がけているという。
特に、意識付けを重要視する北川氏は、
常日頃、社員にイノベーションの重要性を語っている。

 

「三井物産の事業は、モノづくりではなく
商社であるがゆえにイノベーションは関係ないのではないか
と思いがちですが、世の中はどんどん変わっていきます。
今やっていることはいつか陳腐化します。
社会の変化を先取りし、お客様と新しいビジネスを
生み出していってこそ、本来の価値を
提供することができます。
今後ますます自分で考え自分で変えていける人が
重要になってきます。だからこそ、
部下には常にクリエイティブな人であってほしい
と思っています。あらゆる人がクリエイティブな力を
発揮していかなければなりません。
また、そのような環境を
整えていかなければならないと考えています。」

 

と北川氏は言う。
まさに、ドラッカーが言っていることを
仕事で実践している人である。

続きは『月刊BOSS』2017年9月号でお読みになれます。

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