マネジメントの父 ピーター・ドラッカー
成果とはつねに成功することではない。そこには、間違いや失敗を許す余地がなければならない。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』
社団法人日本経営協会様が開発した次世代研修プログラム
そのプログラムは、
- 人材開発のプロフェッショナル
- 組織繁栄ののプロフェショナル
- 組織再生のプロフェショナル
- マネジメントのプロフェッショナル
等々、各分野で引っ張り蛸の複数の現場の達人がその取り組みに加わり、人間と同じ懐妊期間を経て誕生しました。このプログラムは、ありとあらゆる角度から検証が繰り返され、練りに練られた、「人と組織を新しい次元に進化させる研修」であり、既に各組織で成果があがりはじめています。それが紹介されているページでコラムを掲載させていただいております。
Vol.006 目標によって死んだ組織は、目標によって甦る
行政組織であろうと、民間組織であろうと、法律によって人間と同じ権利を得ている存在です(これを「法人」と言います)。 「法人」は社会に役立つことを前提に、場所を有し、人を雇用し、人に指示することを許されています。したがって「自然人」である私たちは、「法人」である組織に所属することによって、その法人を通じて社会に役立つと共に自身の自己実現をする場所を得ているとも言えるのです。ところが最近、「自然人」である私たちが、「法人」という存在に使われているような状態になっている気がするのは、おそらく私だけではないと思います。続きはこちらから→