未来に何かを起こすには勇気を必要とする。
努力を必要とする。信念を必要とする。
その場しのぎの仕事に身をまかせていたのでは
未来はつくれない。
ピーター・ドラッカー
野田一夫先生
野田 一夫先生は、日本の著名な経営学者です。
ピーター・ドラッカー教授の著書を翻訳し日本に初めて紹介したことでも有名な方で
大学改革でも知られています。
マサチューセッツ工科大学ポストドクトラル・フェロー、立教大学社会学部教授、多摩大学学長、
宮城大学学長を歴任され、全国経営者団体連合会会長、多摩大学名誉学長、
財団法人日本総合研究所理事長、財団法人社会開発研究センター会長、
高崎商科大学客員教授などを務められています。
1952年 東京大学社会学科卒業<産業社会学専攻>
1955年 立教大学赴任、助教授を経て1965年教授(~1989年)
1960年 マサチューセッツ工科大学ポストドクトラル・フェロー
1970年 財団法人 日本総合研究所設立に当り、茅誠司理事長のもとで初代所長 (~1980年)
1975年 ハーバード大学東アジア研究所フェロー
1981年 財団法人 日本総合研究所理事長(~2001年)
1985年 社団法人 ニュービジネス協議会設立に当り、初代理事長(~1987年)
1989年多摩大学設立に当り初代学長
1993年 社団法人 日本マネジメントスクール会長(~現在)
1995年 多摩大学退任(4月~現在 同大学名誉学長)
1997年 県立宮城大学設立に当り初代学長(~2001年3月)
2001年 財団法人 日本総合研究所会長(2006年~2010年理事長)~現在
2002年 財団法人 社会開発研究センター理事長(~2006年)会長~現在
2007年 学校法人 グロービス経営大学院理事~評議員(2015年3月)
2008年 多摩大学学長代行(~2009年3月)
2012年 事業構想大学院大学学長(~2014年3月)
巻頭 野田一夫先生
巻頭 野田一夫先生
詳しくは、こちらです。
著 者 : ドラッカー専門の経営チームコンサルタント 山下 淳一郎
出版社 : 同友館 1,800円(税別)
『ビジョナリ―・カンパニー』の著者、ジム・コリンズはこう語る。
この世にあって何がしかの責任を担う者であるならば、
ドラッカーとは、いま読むべきものである。明日読むべきものである。
10年後、50年後、100年後にも読むべきものである。