5つの質問を知りたい社長様へ
売上と利益意外に成果なんてあるんですか?。
成果という言葉を使うと、そのように聞かれることがあります。
成果とは組織の外にあります。
つまり、お客様で起こる良い変化が、成果です。
その成果が曖昧であれば、
社員さんは何をどのように頑張っていいかわかりません。
そうなってしまうと、組織に工夫も改善も起こらなくなります。
成果に向けて常に創意工夫が行われるようにするために
どうすればいいのでしょうか?。
ドラッカーはこう言っています。
あらゆる組織が、自らの成果とすべきものを知らなければならない。
あらゆる組織が、自らの目的とするものを明確にするほど力をもつ。
評価の基準となる明確な尺度をもつほど大きな成果をあげる。
ピーター・ドラッカー
スキルを高めたり、新しい知識を身につけたりすることよりも、
自分があげるべき成果を理解することが先です。
あげるべき成果がわかれば、どんなスキルを高めればいいか、
どんな知識を身につければいいかといったことは
自ずと見えてくるからです。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカー5つの質問 山下 淳一郎
成功を収めている企業は、「われわれの事業は何か」を問い、
その問いに対する答えを考え、明確にすることによって
成功がもたらされている。
ピーター・ドラッカー
ドラッカーの話を聞きたい社長様へ
基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー
今以上に事業を伸ばしていくためには基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。