ホーム  > よくある質問  > ドラッカーの目標管理は?  > 目標管理って部下の目標を上司が管理することですか?

よくあるご質問

東証一部上場企業様にドラッカー研修を提供しているトップマネジメント株式会社


目標管理って部下の目標を上司が管理することですか?

知識労働者003.jpg

自分の仕事の最終責任者は自分

 

 

組織の混乱を放置しておくと、
あげられるはずの成果すらあげられず
かけた労力は無駄になってしまいます。

 

一人ひとりが、「頑張っているのだからそれでいい」
という考えを持つようになてしまいます。

 

そうならないためにはどうすればいいのでしょうか?。
それは、「組織が達成すべきものをはっきりさせること」です。
「使命を目標に落とし込む」ということです。
言い換えれば、 「日常の仕事が実現したい理想に
向けられた状態をつくり出すこと」です。 

 

多くの組織が目標管理を導入しています。
目標管理は、「部下の目標を上司が管理するもの」
と認識されていますが、それは危険な間違いです。

 

目標管理とは、「自分でたてた目標を
ツールとして自分の仕事を管理すること」です。

 

目標管理の目的は、「働く一人ひとりが
自分の仕事の最終責任者は自分であると思って
仕事ができる状態をつくり出すこと」です。

 

自分の仕事の最終責任者は自分である
と思って仕事をしている組織に混乱はありません。
組織に混乱を招かないために、
組織の使命を組織の目標に落とし込んでください。

 

 

ドラッカー5つの質問140.jpg
詳しくは、こちらでお読みになれます

ドラッカー5つの質問
著 者 :山下 淳一郎
出版社 :あさ出版 1,300円(税別)

成功を収めている企業は、「われわれの事業は何か」を問い、
その問いに対する答えを考え、明確にすることによって
成功がもたらされている。

ピーター・ドラッカー

 

ドラッカーをもっと知りたい社長様へ

 

ドラッカーセミナー山下淳一郎140.jpg

基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー

今以上に事業を伸ばしていくためには、基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。

ドラッカーのセミナー」を見る

明日から経営が変わる!メルマガ

ドラッカーを実践すれば成果があがる! 経営のワンポイント


ドラッカー5つの質問
amazonで買う
ドラッカー5つの質問
amazonで買う
新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
amazonで買う
ドラッガーが教える最強の事業継承の進め方
amazonで買う

経営チーム専門のコンサルティング
トップマネジメント株式会社
弊社と同じ社名で電話営業している企業様が
ありますが弊社と関係ありません。
お問い合わせ
弊社及び弊社のサービスは、The Druker 1996 Literary Works Trust及びダイヤモンド社と関係ありません。

Copyright © 2024 Top management All Rights Reserved.