はい、もちろんです。
現在、11社の企業様の経営チームを支援しています。
今させて頂いている仕事の中の1つが区切りを迎えます。
同時に、次のお客様の仕事が新たにスタートして、
お客様が10社になったり、13社になったりしながら、
様々な業種の企業様の繁栄をお手伝いをさせて頂いています。
お客様の規模は、年商100億から300億規模の企業様が
一番多いですが、年商1000億の企業様もいれば、
これから年商10億を迎える企業様もいらっしゃいます。
お客様の業種は、どんな会社でも経営はあるので、
事業内容は問わず、お仕事をお引き受けしています。
具体的には、IT系、広告制作、販促支援、Web制作、
システム受託開発、ソフトウェア開発、情報サービス、
各種メーカー、不動産系、建築関連等いろいろです。
大きな企業様は、「経営チームの強化」「経営人材の育成」を
中小企業様は、「経営チームの構築」「中間層の強化」を
お手伝いをさせて頂くことが多いです。ある企業様は
週1回トップマネジメントチームのミーティングに同席させて頂き、
ある企業様は月1回、丸一日使って経営チームの支援をしております。
あらゆる企業様が、社会のお役に立っています。
社会と言っても様々な組織の集合体であり、
その組織は人間の集まりです。私たち人間が買い、
私たち人間が使っているものは、全て企業様が考え、
企業様がつくり、企業様が提供しているものです。
ドラッカーはこう言っています。
事業上のビジョンは、より限定された世界のものではあっても、
その極めて多くのものが、世の中を変える。
イノベーションを行なう者は、全体として見るならば、
歴史家たちが認識しているよりも
はるかに大きな影響を人類の歴史に与える。
ピーター・ドラッカー
社会は「人と人がお互いに関わり合って
生きて暮らしていく場」です。
誰もがその社会の中で豊かさを求めて生きています。
豊かさとは「お互いが支え合い満ち足りて
不足のない様」です。
無数の糸が織り重なってできる織物のように、
あらゆる企業の取り組みと私たち人間一人ひとりの仕事が
文明をつくっています。
私たち一人ひとりの考え方が進むことによって、
精神的にも物質的にも、豊かになった状態を
創る進行形が文明であると私は信じています。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著 者 : 山下 淳一郎
チームはシンプルではない。仲のよさで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。
人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
ピーター・ドラッカー