貢献に、焦点を合わせることによって、
自らの専門分野だけでなく、組織全体の成果に注意を向けるようになる。
成果が存在する唯一の場所である
外の世界に注意を向けるようになる。
ピーター・ドラッカー
仕事の向こうにあるお客様を忘れない
会社だけではなく、コンビニ、病院など、
どのような組織も新規の顧客なくして、
生きながらえるところはありません。
どれだけお客様にお役に立てるかがすべてです。
ところが、知らず知らずに会社の都合、組織の都合が、
一人歩きしてしまうことがあります。そうならないために
どうすればいいのでしょうか。
ドラッカーはこう言っています。
貢献に焦点を合わせることによって、
自らの専門分野だけでなく、組織全体の成果に注意を向けるようになる。
成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向けるようになる。
ピーター・ドラッカー
貢献とはお役に立つということです。
自分の仕事のアウトプットが
相手のインプットにならなければ
自己満足になってしまいます。
どうすればお客様のお役に立つことができるか
どうすればお客様に喜んで頂けるか、
それを考えることによって、自分の仕事だけではなく、
仕事の結果に目がいくようになります。
自分たちが存在しなければならない理由は
どこにあるのか、自分たちが社会に
どのような良い変化をもたらすことができるのか、
自分たちが顧客としている人は
どのように変化していくのか、
外の世界に注意を向けることで
必ず違うものが見えてきます。
ドラッカーの話を聞きたい社長様へ
基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー
今以上に事業を伸ばしていくためには基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。
