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【経営革新】 100人のコンサルにインタビュー

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ミッションをもつことは、激動の世の中はますます重要となる。世界がどう変わろうとも、人は、誇りあるものの一員たることを必要とする。人生と仕事に意味を必要とする。絆と信条の共有を必要とする。
ピーター・ドラッカー『非営利組織の経営』

100人のコンサル」インタビュー

コンサルタントになったきっかけはなんですか?

いつの間にか、資本主義社会は、終わりましたよね・・・。そうです。気がつけば既に、いまは知本主義社会になってるんですね。経営はもともと、組織運営が語源らしいです。噛み砕いて言えば、「人の人集まりでいい仕事をして成果をあげること」になるでしょうか。それは、なんのためなのか突き詰めると「世のため、人のため」だと思います。

・・ということは、経営とは「世のため、人のため」で、儲けるのは、会社を継続させるための条件なんですよね。経営者のみなさんは、そこで働くお一人おひとりの幸福までも左右するんです。
なので、私は、正しいマネジメントによる会社の繁栄を通して、そこで働くお一人おひとりの社会的な幸福を生み出し、新しい社会をつくっていきたい、そう思いました。それが、コンサルタン
トになったきっかけです。

コンサルタントとして一番心掛けていることはなんですか?

わたしが尊敬する方のひとりにピーター・ドラッカーという方がいます。みなさんもよくご存知ですよね?そのドラッカーさんの言葉で「何をもって記憶されたいか?」というものがあります。その言葉をおかりしてお答えすると「継続的繁栄の起点を提供した人」として記憶されたい、と思っています。

コンサルタントとして一番心掛けていることは、付け焼刃的な対処療法ではなく、御社を充分理解し、御社との関係を大切にし、「継続的繁栄を築くこと」を心掛けています。

 

 

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