弊社にご相談いただく企業は、「もっと成長したい」「上場したい」という姿勢の企業が多いです。「経営陣に共通の価値観が生れた」、「経営陣に結束が生まれました」、「経営陣が一枚岩になった」、「経営幹部の意識が変わった」、「過去最高の成績を出せた」という成果の声を頂いています。
トップマネジメントという社名のとおり経営コンサルタントの中でも
ニッチな層を狙って事業されていますね (インタビュー:河合 美智子)
経営コンサルタントというと社長に何か教えるというイメージがありますが、決してそうとも言えません。たとえば、医者が患者に「こういう人生を送った方がいいですよ」と「人生」まで説くことがないのと同様に、「こういう風に経営すべきだ」とは言いません。 なぜなら、その会社にとって一番ふさわしい経営がわかるのは、その会社の経営者しかいないからです。
ただ、経営を考える際には、沢山の視点が存在します。その視点を提供して、その会社にとっての適正解を導き出すお手伝いをするのが弊社の仕事です。パソコンに例えると、パソコンというハードが「会社」、その中のWindowsやMacといったOSが「経営」。その上に「事業」が存在しているとイメージしてください。OSの部分に特化してコンサルティングしているのがまさに弊社です。
どんな業種であろうと、経営の基本は同じです。まさに「根幹」です。但し、私自身の知識と経験ではなく、ドラッカーの教えを基にしています。ドラッカーの教えは、「あらゆる事業とあらゆる組織に共通する判断、方法、行動の拠り所となる大もとがまとめられたもの」です。一般的に、経営コンサルタントと言われる人の多くは、特定の業界に精通した人達なのです。弊社は、「トップ層のマネジメント」に特化したコンサルティングなので、業種の括りではありません。そういう点で第三者からニッチと言われます。
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