![ドラッカー 経営者の条件](https://topmanagement.co.jp/column/%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B.jpg)
昨日の成功は、非生産的となったあとも生き続ける。
もう一つ、それよりもはるかに危険なものがある。
本来うまくいくべきでありながら、
なぜか成果があがらないまま続けている仕事がある。
ピーター・ドラッカー
これまでのやり方を捨てて一から見直す
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毎日かなり忙しいのに、思うような成果があがらない。
あげくの果てには何をやっているかわからなくなってしまう。
わかっているのは忙しくて時間がないことだけ。
本来やるべき仕事に手が付けられずにいる。
経営者は誰もがこのような状況に陥ってしまいます。
では、そうならないためにどうすればいいのでしょうか?。
ドラッカーはこう言っています。
昨日の成功は、非生産的となったあとも生き続ける。
もう一つ、それよりもはるかに危険なものがある。
本来うまくいくべきでありながら、
なぜか成果があがらないまま続けている仕事がある。
ピーター・ドラッカー
これまでにつくられた軌道の中で仕事を続けていては、
やがて成果はあがらなくなります。
本来成果があがるものであっても、
成果があがらないやり方で続けてしまっています。
これが軌道の恐ろしさです。
事業は、お客様に喜んで頂くためのものです。
お客様のニーズは時代とともにどんどん変わっていきます。
ゆえに、組織が生き続けていくために、
事業のやり方を変えていかなければなりません。
事業のやり方を変えるということは
仕事のやり方を変えるということです。
もしかすると、お客様の変化に気付かないまま、
今までと同じやり方を続けてしまっているのかもしれません。
これまでのやり方を一回捨てて、
一から見直されることをお薦めします。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著 者 : ドラッカー専門の経営チームコンサルタント 山下 淳一郎
出版社 : 同友館 1,600円(税別)
トップマネジメントがチームとして機能するには、いくつかの厳しい条件を満たさなければならない。
チームはシンプルではない。仲のよさで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。
人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
ピーター・ドラッカー
ドラッカーの話を聞きたい社長様へ
基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー
今以上に事業を伸ばしていくためには基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。