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21歳までに学んだことは、5年から10年で陳腐化し、
新たな理論、技能、知識と替えるか、少なくとも磨かなければならない。
ピーター・ドラッカー
ドラッカーの幹部研修「3ヵ年学習計画」
![ドラッカーの幹部研修001.jpg](https://topmanagement.co.jp/column/upload/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B9%B9%E9%83%A8%E7%A0%94%E4%BF%AE001.jpg)
知っていることを役立てる世の中から、
役立てることを学ぶ世の中になりました。
社会は猛スピードで変化し、市場を変わり、
お客様のニーズもどんどん変わっています。
かつて成果が上がっていたが、今は成果が上がらなくなってきたー。
現在、多くの企業がそのような課題に直面しています。
これまでの慣れたやり方を根本から見直し、
これまでとは違う新しい方法を変えていかなければならないからす。
ここで立ち塞がる大きな壁は「どう変えていけばいいかわからない」
という疑問です。もちろん、どこかに答えがあるわけではありません。
自分たちの事業にとって適切な答えをつくり出していかなければなりません。
また、現在多くの企業様が、そのような取り組みに力を入れています。
ドラッカーは、歴史、文明、国際、福祉、法律、政治、経済、経営、
事業、組織、人間、脳、心理学等々、あまりに広い知見の持ち主でした。
それぞれの専門分野は、学問として学習可能な状態に形成されたもので、
ものの一側面に過ぎません。
社会はすべてがすべてとつながっています。
ドラッカーは、ものを書くときも、
ものを語るときも、全体を全体と捉えるために、
何かの専門分野を中心に置くということはされませんでした。
ドラッカーは「3ヵ年学習計画」と名づけ、3年ごとにテーマを設け、
さらに1年ごとに区切って、3ヵ月ごとに様々な分野を学習する方法を
実践していました。ドラッカーが一つの専門分野だけに傾注している人と
異色を放ち、一線を画すのも頷けるところです。
ドラッカーは、常に自分で自分を陳腐化させ、
最新の自分でいることの重要性を教えくれます。
既にあるものをさらに磨き、既に持っている強みを
さらに強くしていくことで、いま持っていないものを
手に入れていきたいものです。
現在、その「3ヵ年学習計画」に基づいて、
あるメーカー様で幹部研修をさせて頂いています。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の後継者の育て方 山下 淳一郎
明日のマネジメントを担うべき人材を今日準備しなければならない。
ピーター・ドラッカー
後継者を育成したい社長様へ
![お客様事例_経営チーム1401.jpg](https://topmanagement.co.jp/learn/upload/%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E4%BA%8B%E4%BE%8B_%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A01401.jpg)
明日のトップマネジメントを育成し、 組織の精神をつくりあげなければならない。
ピーター・ドラッカー
将来にわたって繁栄し続けるためには、人材育成が不可欠です。
会社の明日を担う、経営人材を育成しましょう。
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