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ドラッカーの名言

東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。


あの企業が破綻した、3つの原因

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成果のあがる事業であることが繁栄の前提である。
効率はその後の条件である。効率とは仕事の仕方であり、
成果とは仕事の適切さである。

ピーター・ドラッカー

 

感謝 満員御礼にて12回終了しました

 

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何のための事業なのか。誰に向けて事業を行っているのか。
お客様の喜びは何か。常にそれらのこと問い続けていかないと、
気が付くと売上だけを追いかけるたけの仕事になってしまいます。

 

トップが明確な将来像を描かず、ビジョンを持たなければ
働く人の士気は下がっていくばかりです。
トップが価値あるビジョンを示せば、
働く人は力を発揮してくれます。

 

1950年代ドラッカーが世界最高の高収益を誇っていた
ゼネラルモーターズに3つのことを提案しました。
当時のゼネラルモーターズはドラッカーの提案を無視しました。
そして、2009年、日本円にして約17兆円の負債を抱え、
経営破綻しました。

 

トップマネジメントの仕事は、組織の実態を客観的に把握し、
誰も注意を払わない問題を取り上げることです。
しかし、人は成功すると、他者からの助言を
聞き入れることができなくなります。

 

課題と正面から向き合うことを避け、
不本意な結果を自ら招いてしまいます。
それが、この時のゼネラルモーターズの姿でした。
この事例は、今も多く企業で起こっていることです。
そうならないために、どうすればいいのでしょうか。
ドラッカーはこう言っています

 

成果のあがる事業であることが繁栄の前提である。
効率はその後の条件である。効率とは仕事の仕方であり、
成果とは仕事の適切さである。
ピーター・ドラッカー

 

 

隆盛を極めたゼネラルモーターズの経営政策は実効性を失い、
部門間の対立やグループ会社間の確執によって収益はあがらず、
主体的に物事を考える従業員はいなくなっていたのです。

 

組織が大きくなると、一人ひとりが持つ固有の能力は
発揮されにくくなります。リーダーシップは、
すべての階層で発揮されなければなりません。
現場にできるだけ多くの権限を与えて、
現場でで判断できるようにしてあげなければ
事業が立ち行かなくなります。

 

その倒産劇は、ドラッカーの言った通りの結果でした。
当時のゼネラルモーターズの経営陣にとって、
ドラッカーの言葉は腹立たしいものだったのだと思います。
しかし、ドラッカーは悪意を持って批判したわけではありません。
善意あって警報を鳴らしたのです。

 

ゼネラルモーターズは、頑なに
自分たちの正しさを疑いませんでした。
ドラッカーが言ったことは、「理論的に正しいかどうか」
ではなく「現実にうまくいくかどうか」でした。

 

ドラッカーが「現実的だった」のに対し、
ゼネラルモーターズは「教条的だった」のです。
そのような内容を実践的に学ぶ講座

 

ドラッカーに学ぶトップマネジメント塾

 

を本日終了しました。
12回にわたって満員御礼ありがとうございました。

 

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