成功に必要なものは責任である。あらゆることがそこから始まる。
大事なことは肩書きではなく責任である。
ピーター・ドラッカー
lifehacker 印南敦史さんの「毎日書評」
びっくりしました。有名なニュースサイト、lifehackerさんの
『印南敦史の「毎日書評」』に取り上げて頂きました。
ありがとうございます。
以下、印南敦史さんの「毎日書評」の一部を紹介させて頂きます。
すべて掲載できないので、続きは、lifehackerさんのサイトで見てくださいね。
―ここから―
『超訳 ドラッカーの言葉』(山下淳一郎 著、同友館)は、
「知の巨人」と称される経営学者のピーター・F.ドラッカーが
残した“ビジネスパーソンが知っておくべきことば”を、
読みやすい超訳というかたちでまとめた書籍。
経営チームづくりのスペシャリストである著者は、
冒頭でドラッカーの次のことばを引用しています。
成功に必要なものは責任である。あらゆることがそこから始まる。
大事なことは肩書きではなく責任である。『非営利組織の経営』
(「まえがき」より)
ここでいう肩書きとは役職のことですが、
要は役職ではなく責任が大事だということ。
そんな「責任」について著者は、
「誰かに負わされるもの」ではなく、
「自ら追うもの」であると主張しています。
それは、果たすべき役目を
最後までやり遂げようとする揺るぎない意志なのだと。
本書は、階層ごとの「責任」の内容を明確に表した「責任」の書です。
本書を読むと、“「責任」を果たすために
どんな行動を起こせばいいか”がわかります。
(「まえがき」より)
特徴的なのは、「経営トップ」「取締役」「部課長」「一般社員」
「上司」「部下」「サラリーマン」「学生」「あなたに」と、
それぞれの立場に向けたメッセージが簡潔にまとめられている点。
きょうは9「幸せな人生を歩むあなたに」のなかから、
いくつかを抜き出してみたいと思います。
「責任」に焦点を合わせると、人は自らについて
より大きな見方をするようになるとドラッカーは述べているそうです。
それはうぬぼれやプライドではなく、誇りと自信。
“一度身につけてしまえば失うことのないなにか”。
自身の成長を内面的な目指すためにも、
手にとってみる価値はありそうです。
―ここまで―
ありがとうございます。
Amazonで絶賛発売中
詳しくは、こちらでお読みになれます
超訳 ドラッカーの言葉 山下 淳一郎
成功に必要なものは責任である。あらゆることがそこから始まる。大事なことは肩書ではなく責任である。
ピーター・ドラッカー