マネジメントの中心にあるのは"人"
20世紀、人を忘れた組織運営は
人間を大惨事に追いやることを証明しました。
ドラッカー教授は、それまで「術」に過ぎなかった経営を
「道」においた人です。
経営に「人」を据えた、最初の人です。
マネジメントは、損得ではなく善悪に関わるものです。
マネジメントの中心にあるのは、お金でははなく人間だからです。
ドラッカーはこう言っています。
マネジメントは、仕事の絆で結ばれたコミュニティとしての
組織において機能すべきものである。共通する目的のもとに、
仕事の絆で結ばれたコミュニティであるからこそ、
マネジメントは人に関わることであり、善悪に関わることである。
ピーター・ドラッカー
一人ひとりが持つ個性と一人ひとりの集合体から生まれる、
もう一つの全体から、いま何をすべきか、
見つける日々でありたいですね。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
トップマネジメントがチームとして機能するには、いくつかの厳しい条件を満たさなければならない。
チームはシンプルではない。仲のよさで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。
人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。ピーター・ドラッカー
ドラッカーをもっと知りたい社長様へ
基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー
今以上に事業を伸ばしていくためには、基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。