
社長、経営幹部、執行役員、計7名様と共に
期間は、12ヵ月間
組織の将来を左右するのは人材の育成と配置である。
今日の意志決定が実を結ぶか否かは、
人材の育成と配置にかかっている。
あらゆる意志決定のうち、人事ほど重要なものはない。
ピーター・ドラッカー
人のできないことに見つけて、それをできようにすることが
人材育成だと信じていました。
また、経営幹部の声に耳を貸さず、独断で人事の決定をしていました。
人を見る目があると過信していたからです。
経営幹部が何を言おうが、人事部が何を言おうが、
自分の考えを押し付け自分の考える通りに人事の配置を決めていました。
気がつくと、社長であるわたしに気に入られることに
一生懸命になる会社になってしまいました。
従業員はいきいきと仕事をしています。いまは、
一人ひとりの強みを最大限生かすことによって、各所で成果があがり、
結果として、会社全体としての成果をあげることができるようになったと思います。
トップマネジメントさんにコンサルティングをお願いしてから、
大きく会社が変わりました。
いまは、一人ひとりが、自分の強みを生かして成果をあげることに
一生懸命になる会社になりました。
山下先生から、人事決定5つのステップという方法を教わり、
それを実行していきました。まずは、仕事の内容を詳細に検討し、
複数の候補者を検討するようにしました。そして、各人の強みにのみ目を向け、
その人間の同僚や上司から客観的な意見を参考にするようにしました。
配属前には、あげるべき成果を明らかにしました。
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著 者 : ドラッカー専門の経営チームコンサルタント 山下 淳一郎
出版社 : 同友館 1,600円(税別)
トップマネジメントがチームとして機能するには、いくつかの厳しい条件を満たさなければならない。
チームはシンプルではない。仲のよさで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。
人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
ピーター・ドラッカー
経営人材を育てたいとお考えの社長様へ

明日のトップマネジメントを育成し、 組織の精神をつくりあげなければならない。
ピーター・ドラッカー
将来にわたって繁栄し続けるためには、人材育成が不可欠です。
会社の明日を担う、経営人材を育成しましょう。