顧客を満足させること
企業とは何を理解するには、企業の目的から考えなければならない。企業の目的は、それぞれの企業の外にある。事実、企業は社会の機関であり、その目的は社会にある。企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。
ピーター・ドラッカー『現代の経営』
素晴らしい経営理念・ミッションを紹介しています
社憲
われわれの働きで、われわれの生活を向上し、よりよい社会をつくりましょう。
経営理念
社憲を実現する6つの経営の基本精神
1.顧客満足の最大化
品質第一を基本に、よりよい製品・サービスを提供し、顧客満足を最大化する。
2.たえざるチャレンジ
社会の発展に役立つ新たな価値を創造するため、たえざるチャレンジを行う。
3.株主からの信頼重視
企業価値を高め、収益を還元し、株主からの信頼と期待に応える。
4.個人の尊重
世界で共に働く社員の一人ひとりを、個人として尊重するとともに、その成果に対し公正に評価し、処遇する。
5.良き企業市民の実践
世界の事業拠点における良き企業市民として、積極的に社会に貢献するとともに、地域環境や資源保護につとめる。
6.倫理性の高い企業活動
法令の?守はもとより、高い倫理感を持って企業活動を行うとともに、経営の情報開示と透明性確保につとめる。