今日と違う明日をつくり出す
マネジメントは、スキルだけのことではなく人間そのものです。
ゆえに、その取組みは簡単ではないかもしれません。
時には、組織は業績ありきで取り扱われ、部門は都合ありきで進められ、
現場はスキルの優劣が先行し、常に糸が縺れている状態です。
しかし、その中で重要なことを見失わずに舵を取ることこそ、
経営者の仕事です。ドラッカーはこう言っています。
トップ本来の仕事は、昨日に由来する危機を
解決することではなく今日と違う明日をつくり出すことであり、
それゆえに、常に後回しにしようと思えばできる仕事である。
ピーター・ドラッカー
今あなたにとって、お客様のため、事業のため、会社のために、
一番貢献できる仕事は何ですか?。それが、経営者の仕事です。
▼目標設定について
□目標の具体的なゴールを決定したい
□目標達成のためのアクションを決めたい
□社員に目標の意味を理解させたい
□目標を意味のあるものにしたい
▼事業について
□顧客満足度を高めたい
□業績をあげたい
□利益率を高めたい
□成約率を高めたい
□新規事業に着手したい
□新商品をつくりたい
詳しくは、こちらでお読みになれます
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著 者 : ドラッカー専門の経営チームコンサルタント 山下 淳一郎
出版社 : 同友館 1,600円(税別)
トップマネジメントがチームとして機能するには、いくつかの厳しい条件を満たさなければならない。
チームはシンプルではない。仲のよさで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。
人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
ピーター・ドラッカー
ドラッカーの話を聞きたい社長様へ
基本と原則に反する者は例外なく破綻する。
ピーター・ドラッカー
今以上に事業を伸ばしていくためには基本と原則は不可欠です。
さらなる発展のために、ドラッカーを学びましょう。