トップのチームを前もって構築しておくことである。
チームは一夜にしてならず、機能するには時間がかかる。
相互信頼と相互理解が必要である。そのためには数年を要する。
私の経験では三年はかかる。
ピーター・ドラッカー
将来にわたって繁栄する経営基盤を構築する
目的は、「ドラッカーを学んで頂く事」ではなく、ドラッカーの理論を活用して、
「御社に繁栄し続けて頂く事」です。
経営陣の仕事は、「複数人で様々な課題を同時に進めて事業を繁栄させていく事」です。
それは、会社の将来を担う経営集団の運営です。
提供するものは、「将来にわたって繁栄する経営基盤を再構築するノウハウ」であって、
御社の経営に口出しをするものではありません。共有された経営意思が創り出され、
現在の経営陣は、さらにお互いの守備範囲を超えて協力し合う強い経営集団となり、
「将来にわたって繁栄する経営基盤」が得られます。
- 対 象 : 社長、副社長、専務、常務、執行役員で構成される経営陣の方々です。
- 人 数 : 5名~7名程度です。
- 提 供 : 将来にわたって繁栄する経営基盤を再構築するノウハウの提供です。
- 内 容 : 一年間にわたってドラッカーを体系的に取り組んでいきます。
- 形 態 : 研修ではありません。擬似的な経営会議とお考えください。
- 弊 社 : 弊社は、「講師」ではなく、「進行役」です。
- 進 行 : 会社の未来を左右する重要課題について、全員の考えを出力して頂きます。
- 過 程 : 問いを共有し、議論を深めることにとって考えの違いが浮き彫りになります。
- 結 果 : 考えの違いを認識し、協議を通して、総意を創り出していきます。
- 決 定 : 総意に対し、最終意思決定者である代表に意思決定して頂きます。
- 成果物 : 各回の議事録、意思決定書、各事業の繁栄プラン
- 検 証 : 3ヶ月に1回、成果の検証を行い、軌道修正をしながら進めていきます。
- 場 所 : 御社の会議室
- 頻 度 : 月1回~2回
- 時 間 : 10:00~17:00 (1時間に1回の休憩を含む)
- 期 間 : 12ヵ月