自らが社会に与える影響については責任がある。
これが原則である。組織が社会に与える影響には、
いかなる疑いの余地もなく、
その組織のマネジメントに責任がある。
ピーター・ドラッカー
自らが社会に与える影響についての責任
私たちは、経営者のために生きています。
私たちは、社会のリーダーである経営者の支援を通して、
「社会を創る黒子でありたい」と願っています。
私たちが、年商100億円以上の企業様をお客様の対象としているのは、
けっして「大きい会社だから」、「予算を持っているから」
といった理由ではありません。
社会は、「人と人がお互いに関わり合って生きて暮らしていく場」です。
誰もがその社会の中で、豊かさを求めて生きています。
豊かさとは、「お互いが支え合い満ち足りて不足のないさま」です。
無数の糸が織り重なってできる織物のように、あらゆる企業の取り組みと
私たち人間一人ひとりの仕事が社会をつくっています。
私たち人間が買い、私たち人間が使っているものは、全て企業がつくり、
企業が提供しているものです。私たち人間に幸福をもらたすのは、
御社をはじめ、社会に商品やサービスを提供している企業です。
一方、いま存在する企業は、10年後には50%なくなり、
20年後は80%なくなり、50年後は98%が
この社会から姿を消してしまいます。
50年経っても存在している企業のほとんどが
年商100億円を超えている企業です。
つまり、年商100億円を超えている企業が、
私たちの社会に大きな影響を与えているのです。
ゆえに私たちは、社会を創る黒子として、
社会に大きな影響を与える年商100億円以上の企業様を
お客様の対象としています。