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ドラッカーのセミナー

成果をあげる能力は習得できる。ピーター・ドラッカー


ドラッカーに学ぶ経営者のためのトップマネジメント塾 第1期

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トップマネジメントのオリジナルプログラム

>『ドラッカーのセミナー 経営者の仕事』amazon

 

 

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□ 第01回 10月10日(土) エグゼクティブの仕事

□ 第02回 11月14日(土) われわれの使命は何か

□ 第03回 12月12日(土) われわれの顧客は誰か

□ 第04回 01月09日(土) 顧客の価値は何か

□ 第05回 02月13日(土) 優れた人材が育つ仕組み

□ 第06回 03月12日(土) われわれの計画は何か

□ 第07回 04月09日(土) イノベーション7の機会

□ 第08回 05月14日(土) 経営戦略

□ 第09回 06月11日(土) 組織の構築

□ 第10回 07月09日(土) 人事の意思決定

□ 第11回 08月13日(土) リーダーシップ

□ 第12回 09月16日(土) 成果発表会

 

 

プログラム

 

トップマネジメントのためにドラッカーが著したマネジメントに関する体系を網羅し、
学び、自社経営・事業に適用したワークを行うことで、自らのものとする。
これまでになかった、ドラッカーを学び尽くす場です。

 

第1回 10月10日(土) エグゼクティブの仕事

経営者本来の仕事とは何か、経営者として仕事をどう進めていくべきか、
ということについて取り扱います。事業の永続的成長に不可欠なものが何かが理解でき、
今後どうしていけばよいかを熟考する機会になります。

・経営が機能するための6つの条件

・経営の最重要5大原則

 

第2回 11月14日(土) われわれの使命は何か

わが社はなぜ存在するのか、わが社は何を実現しようとしているのか、
事業を通してどんな貢献をしようとしているのか、ということについて取り扱います。
共有された経営意識を再確認するとともに、使命を浸透させるために
何をすべきかを熟考する機会になります。

・われわれは何のために存在しているのか

・事業を定義する3つの条件

 

第3回 12月12日(土) われわれの顧客は誰か

わが社の使命は具体的にどのような人に向けられたものなのか、
理想するお客様はどのような人(会社)なのか、ということについて取り扱います。
理想するお客様の変化、複数いるお客様の変化を再確認する機会になります。

・われわれの顧客は誰か

・顧客はどのように変化しているか

 

第4回 01月09日(土) 顧客の価値は何か

わが社が対象とするお客様は、わが社が行なおうとしていること、
わが社が行っていることを望んでいるのか、わが社が対象とするお客様が
望んでいることは何かということについて取り扱います。
顧客を知る方策を熟考する機会になります。

・顧客をつくり出す8つの視点

・お客様を知るための9つの問い

 

第5回 02月13日(土) 優れた人材が育つ仕組み

お客様の価値が満たされた結果、何が起こるのか、
またお客様の価値が満たされたことを何をもって知ることができるのか、
ということについて取り扱います。わが社が定義している定義と
その測定方法を見直す機会になります。

・成果を定義する3のポイント

・成果を測定する7つの条件

 

第6回 03月12日(土) われわれの計画は何か

現在のお客様の期待を超え、未来のお客様を生み出すために、
具体的にどう進めていくべきか、ということについて取り扱います。
計画とは航海図です。成り行き任せの経営に陥ることなく、
事業の存続に関わる8つの領域をモニターして事業を進めていく方法がわかります。

・事業の存続を左右する8つの領域

・われわれの目標はどうあるべきか

 

第7回 04月09日(土) イノベーション7の機会

計画はたてた通りに進みません。それは常に社会が変化しているからです。
その変化を機会に変えていくための具体的な取り組みと、遭難を回避し、
永続的に成長していくための方法と体制づくりの要諦がわかります。

・永続的成長をつくり出す7つの方法

・イノベーションで成功する組織づくり

 

第8回 05月14日(土) 経営戦略

たてた計画は計画のままであれば、単なる意図に過ぎず、何も起こりません。
単なる意図を具体的な行動に翻訳するものこそ戦略です。
戦場を決めてはじめて戦略が決まり、戦場を広げることで事業は拡大します。
事業の成功確率を高めるための具体的な方法がわかります。

・事業の成功確率を高めるために

・事業を成功に導く4つの基本戦略

 

第9回 06月11日(土) 組織の構築

どんな優れた戦略をたてても、それを推進する組織が戦略に合致していなければ、
組織は問題だらけとなり、不治の機能不全に陥り、不要な業務改善を余儀なくされます。
戦略を円滑を推進する組織の構築方法とその手順がわかります。

・自社にあった組織体制の作り方

・人を組織の最大化する目標管理5つの鉄則

 

第10回 07月09日(土) 人事の意思決定

企業における一番重要な決定が人事の意思決定です。
著しい成功を収めた事例を通して、成果を生む人事の意思決定の要諦について
取り扱います。組織の成果を左右する人事の意思決定4つの視点、
5つルール、5つステップがわかります。

・人事の決定こそ一番重要な意思決定

・人事の決定5つのルール、5つのステップ、4つの視点

 

第11回 08月13日(土) リーダーシップ

使命、成果、計画、戦略、組織の構築に取り組み、万事完了したとしても、
最後は人間の問題に帰着します。それらを体現する経営者の背中にかかっています。
経営者としてしなければならないこと、してはならないことと、
理想企業の実現を継続させていくために不可欠なことがわかります。

・一流のリーダーに共通する8つのこと

・組織におけるコミュニケーションとは

 

第12回 09月16日(土) 成果発表会

経営者本来の仕事は、昨日に由来する問題を解決することではなく、
今日と違う明日を創り出すことである、とドラッカーは言っています
。今日と違う明日を創り出す青写真をつくり、発表して頂きます。

 

 

講師

 

ドラッカー専門のコンサルタント 山下 淳一郎
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コンサルティングファーム出身、上場企業役員を経て、トップマネジメント株式会社を設立。上場企業を始めとして、様々な業種・規模の経営チームにドラッカーの理論を活用するコンサルティングを提供している。一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授、ダイヤモンドビジネスタレント派遣講師を務める。寄稿に『人材育成の教科書』(ダイヤモンド社)『企業と人材』『経済界』『人事マネジメント』等

  • 1987年 ピータードラッカー教授のマネジメントを学ぶ
  • 1998年 独国 Ettlingen Bundesrepublik Deutschland.
  • 1999年 米国 Minneapolis United States of America.
  • 2002年 中小企業 取締役就任
  • 2007年 上場企業 執行役員兼グループ会社取締役就任
  • 2008年 トップマネジメント株式会社 代表取締役就任

 

世界最先端シリコンバレーでの体験記
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コンサルタント業は「知識の学習」ではなく「現場の研究」です。現場とは企業の中で、そして企業の外で起こっている現実です。企業の中に入り、現場の声に耳を傾けてこそ、その現実の中から実際に役立つものを見つけ出すことができるという想いで取り組んでいます。

  • 2008年 『創業4年目のフェイスブックもそうだった』(>詳しく見る
  • 2011年 『ドラッカー先生のご自宅』
  • 2016年 『グーグル行ってきました』(>詳しく見る
  • 2016年 『アップル本社行ってきました』(>詳しく見る
  • 2017年 『スタンフォード大学』
  • 2017年 『ジョブスの家に行ってきました』(>詳しく見る

 

著書

 

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ドラッカー5つの質問|山下淳一郎

会社を永続的に成長させていくためにどうすればいいのか―。成功とは挑戦の結果であって、幸運の結果ではない。成功を収めている企業とそうでない企業の違いはどこにあるのだろうか。ドラッカーはこう言っている。「成功を収めている企業は、『われわれの事業は何か』を問い、その問いに対する答えを考え、明確にすることによって成功がもたらされている」「われわれの事業は何か」を問うとは、わが社の事業はどうあるべきかを徹底的に考え抜き、わが社のあるべき姿を明らかにする、ということだ。経営者のそんな仕事の助けとなってくれるのが、「ドラッカー5つの質問」である。
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新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方|山下淳一郎

経営に関するセミナーや勉強会が全国各地で行われています。それらはすべて「社長一人でがんばることを後押しする内容」であり、社長を失敗する方向へ追い込んでいくものです。ドラッカーはこう言っています。CEOの仕事は、一人の仕事として組み立てることは不可能だということである。それは、共同して行動する数人からなるチームの仕事として組み立てる必要がある。
>詳しく見る 

 

 

 

 

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ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方|山下淳一郎

ドラッカーはこう言っています。「その範囲、必要とされているスキルと気質、仕事の種類において、トップマネジメントの仕事は一個人の能力を超える。経営書や組織論が何といおうとも、優れた経営を行っている企業にワンマンはいない。それらの企業はCEOのチームをもつ。」本書は「経営学の本」ではなく「経営者の本」です。学説ではなく現実を描いています。本書の内容は「現実を変えるためのもの」です。この本に書かれていることを実践すると、御社のお客様はさらに増え、長期にわたって繁栄していくことが可能になります。
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日本に来たドラッカー 初来日編|山下淳一郎

本書は実話である。「売上のための経営」ではなく「人間のための経営を打ち立てた人物」を描いている。経営を創始し、経営を体系化したピーター・ドラッカーだ。どんなに時代が変わっても、人間にとって大切なことは変わらない。ドラッカーは、そんな大切なことを教え導いてくれる。『ビジョナリ―・カンパニー』の著者、ジム・コリンズはこう語る。この世にあって何がしかの責任を担う者であるならば、ドラッカーとは、いま読むべきものである。明日読むべきものである。10年後、50年後、100年後にも読むべきものである。
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過去に行なった主なドラッカー講座

 

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  • ドラッカーに学ぶ「経営者のためのトップマネジメント塾」第1期
  • ドラッカーに学ぶ成果をあげるマネジメント講座 1期
  • ドラッカーに学ぶ成果をあげるマネジメント講座 2期
  • ドラッカーに学ぶ成果をあげるマネジメント講座 3期
  • ドラッカーに学ぶ「経営者のためのトップマネジメント塾」第2期
  • ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方講座
  • ドラッカーのトップマネジメント思考
  • ドラッカーの経営戦略 マーケティングとイノベーション

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