
組織が仕事をするにはチームにならなければならない。
トップが優秀であって部下が献身的であるにもかかわらず、
チームをつくれないために失敗する組織は多い。
優れたリーダーといえども、部下を助手として使っていたので
はたいしたことはできない。
ピーター・ドラッカー
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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2018年09月01日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
組織が仕事をするにはチームにならなければならない。
トップが優秀であって部下が献身的であるにもかかわらず、
チームをつくれないために失敗する組織は多い。
優れたリーダーといえども、部下を助手として使っていたので
はたいしたことはできない。
ピーター・ドラッカー
2018年08月16日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
2018年08月10日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
ナンバーツーとして最高の仕事をしたが、トップの跡を継いだとたん、
仕事ができない人がいる。意思決定の重要性は理解していても、
自らは意思決定の重荷を負えない。これらのことから出てくる結論は
一つである。今さら自らを変えようとしてはならない。
うまくいくわけがない。それよりも、自らの得意とする仕事の仕方を
向上させていくべきである。不得意な仕方で仕事を行おうとしてはならない。
ピーター・ドラッカー
2018年08月09日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
組織の原則は、階層の数を少なくし指揮系統を
短くすることでなければならない。階層の増加は、
組織内の相互理解と協同歩調を困難にする。
目標を混乱させ、まちがった方向に注意を向けさせる。
ピーター・ドラッカー
2018年08月06日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
成果をあげるには、アクションプランを理解してもらい、
情報ニーズを理解してもらわなくてはならない。
特にアクションプランについては、上司、部下、同僚に示し、
意見を聞いておかなければならない。
ピーター・ドラッカー
2018年07月31日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
われわれの事業を知るための第一歩は、「顧客は誰か」
という問いを発することである。現実の顧客は誰か、
潜在的な顧客は誰か、顧客はどこにいるのか、
顧客はいかに買うか、顧客はいかに到達するか、を問うことである。
ピーター・ドラッカー
2018年07月26日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
第一に問うべきは、機会は何か、ニーズは何かである。
第二に問うべきは、それはわれわれ向きの機会かである。
われわれならばよい仕事ができるかである。われわれは卓越しているか、
われわれの強みに合っているかである。
第三に問うべきは、心底価値を信じているかどうかである。
ピーター・ドラッカー
2018年07月25日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
2018年07月11日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
鋸や金槌しかもたず、ペンチを知らなければ大工はできない。
道具を一揃えにしたとき、はじめて大工ができる。
それが、私が『現代の経営』で行なったことだった。
私はマネジメントを体系としてまとめたのだった。
ピーター・ドラッカー
2018年07月03日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成
一人ひとりの自己啓発が、組織の発展にとって重要な意味をもつ。
それは、組織が成果をあげるための道である。
成果に向けて働くとき、人は組織全体の成果水準を高める。
彼ら自身および他の人たちの成果水準を高める。
ピーター・ドラッカー