
顧客が価値と考えるものはあまりに複雑であって、
彼らだけが答えられることである。憶測してはならない。
顧客のところへ行って答えを求める作業を
体系的に行なわなければならない。
ピーター・ドラッカー
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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2018年10月09日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
顧客が価値と考えるものはあまりに複雑であって、
彼らだけが答えられることである。憶測してはならない。
顧客のところへ行って答えを求める作業を
体系的に行なわなければならない。
ピーター・ドラッカー
2018年10月05日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
階層ごとに、ものの見方があって当然である。さもなければ仕事は行われない。
だが、階層ごとにものの見方があまりに違うため、同じことを話していても
気づかないことや、逆に反対のことを話していながら、
同じことを話していると錯覚することがあまりに多い。
ピーター・ドラッカー
2018年10月04日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
顧客と市場を知っているのはただ一人、顧客本人である。
したがって顧客に聞き、顧客を見、顧客の行動を理解して、
はじめて、顧客とは誰であり、何を行い、いかに買い、いかに使い、
何を期待し、何に価値を見いだしているかを知ることができる。
ピーター・ドラッカー
2018年10月01日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
顧客と呼びうる特定の個人や集団をもたない企業や業界も多い。
特に二つの産業において、顧客を特定することがきわめて困難、
あるいは、まったく不可能である。すなわち、素材メーカーと
最終用途品メーカーである。素材産業や用途産業では、
マーケティング分析は、顧客ではなく、市場や用途からスタートすればよい。
ピーター・ドラッカー
2018年09月24日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
未来において何かを起こすということは、
新しい事業を作り出すということである。新しい経済、
新しい技術、新しい社会についてのビジョンを
事業として実現するということである。
ピーター・ドラッカー
2018年09月20日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
2018年09月18日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
この問いは、トップマネジメントのメンバー間に
考えの違いがあることを必ず明るみに出す。長年ともに働き、
考えを知っていると思っていた者たちが、突然、きわめて
基本的なことで考えが異なることを知って愕然とさせられる。
ピーター・ドラッカー
2018年09月16日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
目標抜きでマネジメントしようとすることは、
空路を地図も目印もなく、無計器飛行することに似ている。
事業の運営において、パイロットの能力に相当するものは、
将来を予想する能力である。間違ったことを予期して
設定した目標ならない方がよい。
ピーター・ドラッカー
2018年09月11日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
コミュニケーションは、常に受け手を誰かに変えたり、
何かをやらせたり、何かを信じさせたりしようとする。
もしそれが相手の願望、価値観、やる気に逆らうものの場合、
それは全く受け入れられないか、良くても抵抗されることになる。
ピーター・ドラッカー
2018年09月06日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
ごくごく小さな事業を除くあらゆる事業において、
CEOの仕事は、一人の仕事として組み立てることは不可能である。
それは、共同して行動する数人からなる
チームの仕事として組み立てる必要がある。
ピーター・ドラッカー