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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2016年03月07日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
2016年03月05日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

イノベーションを行うには、組織全体に継続学習の風土が不可欠である。
イノベーションを行う組織では、継続学習の空気を生み出し、
それを維持する。ゴールに達したと考えることを許さない。
学習を継続すべきプロセスだと考える。
ピーター・ドラッカー
2016年03月02日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

トップマネジメントチームのメンバーは、仲良くする必要はない。尊敬し合う必要もない。ただし攻撃し合ってはならない。会議室の外で互いのことをとやかくいったり、批判したり、けなしたりしてはならない。ほめ合うことさえしない方がよい。
ピーター・ドラッカー
2016年02月26日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

問題ではなく、機会に焦点を合わせることが必要である。
もちろん問題を放っておくわけにはいかない。
隠しておけというわけではない。
しかし問題の処理では、いかにそれが重大なものであろうとも、
成果がもたらされるわけではない。損害を防ぐだけである。
成果は機会から生まれる。
ピーター・ドラッカー
2016年02月24日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

CEOの仕事を正しく組み立てることは、絶対的に必要である。
そこで、CEOの仕事を正しく組み立て、かつ必要なだけの孤立を守り、
しかも仕事の能力を確保するにはチームが必要となる。
ピーター・ドラッカー
2016年02月21日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
2016年02月20日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

経営管理者の育成とは、トップマネジメントの後任候補として昇進させうる人物を対象とする昇進プログラムのことではない。(中略)もし一つだけ確かなことがあるとすれば、仕事が要求するものや組織の構造は、これまでと同様、明日においても大きく変化していくということである。したがって必要とされていることは、昨日の仕事ではなく明日の仕事のための経営管理者を育成することである。
ピーター・ドラッカー
2016年02月19日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

成果をあげる意思決定は、相反する意見の衝突、
異なる視点との対話、異なる判断の間の選択があって初めて、
よく行いうる。従って、決定において最も重要なことは、
「意見の不一致が存在しないときには、
決定を行うべきではない」ということである。
ピーター・ドラッカー
2016年01月19日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

富の創出能力の最大化こそ、短期と長期の成果を総合し、
かつマーケティング、イノベーション、生産性、人材育成などの
事業上の成果を財務上の成果に結びつけるものである。
そして、この目標こそ、株主、顧客、従業員など
あらゆる利害当事者を満足させるうえで必要なものである。
ピーター・ドラッカー
2016年01月18日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

トップマネジメントチームのメンバーは、自らの担当以外の分野について意思決定を行うことはできない。そのような問題が向こうからやって来たならば、直ちに担当メンバーに回さなければならない。
ピーター・ドラッカー
