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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2016年01月09日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
2015年12月17日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成

組織内のあらゆる人材を発掘し、高度の人材としてのスペシャリスト、
および、判断力と決定力をもつ人間としてのゼネラリストとして
育成することができなければならない。加えて、彼らの弱みを
意味のないものにしつつ、強みを発掘させ、
失敗が大惨事となり得ないレベルにおいて
リーダーシップとして能力を試すことができなければならない。
ピーター・ドラッカー
2015年12月16日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成
2015年12月07日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

トップマネジメントがチームとして機能するには、いつくかの厳しい条件を満たさなければならない。チームはシンプルではない。仲の良さで機能させることはできない。好き嫌いは問題ではない。人間関係に関わりなく、トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
ピーター・ドラッカー
2015年12月03日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
2015年11月27日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

最も問うことの少ない問いである。答えは明らかだと思い込んでいるからである。品質が価値だという。この答えはほとんど間違いである。顧客は製品を買ってはいない。欲求の充足を買っている。彼らにとっての価値を買っている。
ピーター・ドラッカー
2015年11月26日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

トップマネジメントの仕事とは、一人による仕事ではなく、チームによる仕事である。トップマネジメントの役割が要求するざまざまな体質を、一人で併せ持つことはほとんど不可能である。しかも、一人ではこなしきれない量がある。
ピーター・ドラッカー
2015年11月18日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
われわれの事業を知るための第一歩は、「顧客は誰か」という問いを発することである。現実の顧客は誰か、潜在的な顧客は誰か、顧客はどこにいるのか、顧客はいかに買うか、顧客はいかに到達するか、を問うことである。
ピーター・ドラッカー
2015年11月16日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

企業が行う資源の投入は、事業の定義なしに適切に行うことはできない。事業の定義なくしては、資源のばらまきに終わるのが関の山である。事業を点検し、修正していくこともできない。
ピーター・ドラッカー
2015年11月09日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

対策は簡単である。トップのチームを前もって構築しておくことである。チームは一夜にしてならず、機能するには時間がかかる。相互信頼と相互理解が必要である。そのためには数年を要する。私の経験では3年はかかる。
ピーター・ドラッカー
