
あなたはCEOではないかもしれない。
週に三時間のボランティアにすぎないかもしれない。
スカウトのリーダー役にすぎないかもしれない。
患者のベッドに花を活けてやっているにすぎないかもしれない。
しかし、そのあなたがいまやリーダーである。
ピーター・ドラッカー
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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2013年01月05日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成

あなたはCEOではないかもしれない。
週に三時間のボランティアにすぎないかもしれない。
スカウトのリーダー役にすぎないかもしれない。
患者のベッドに花を活けてやっているにすぎないかもしれない。
しかし、そのあなたがいまやリーダーである。
ピーター・ドラッカー
2012年12月29日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

事業の定義なしに適切に行うことはできない。
事業の定義なくしては、資源のばらまきに終わるのが関の山である。
事業を点検し、修正していくこともできない。
期待と成果を照合できないことは資源の投入の変更も不可能である。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2012年12月28日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

トップの仕事は、徹底的に検討して初めて混乱を免れることができる。
トップたるものは、自らの仕事に優先順位をつけなければならない。
重要でないことに時間と労力を小出しに使い、
重要なことをおろそかにするようなことは避けなければならない。
ピーター・ドラッカー
2012年12月26日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
第1に、マネジメントには基本とすべきものがある。第2に、しかしそれらの基本と原則はそれぞれの状況に応じて適用していかねばならない。第3に基本と原則に反するものは例外なく時を経ず破綻する。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2012年12月21日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

何かを伝えるには、まとまった時間が必要である。
計画や方向づけや仕事ぶりについて、
部下と一五分で話せると思っても、
勝手にそう思っているだけである。
肝心なことをわからせ、何かを変えさせたいのであれば、
一時間はかかる。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』
2012年12月20日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
鮒谷周史さんのメールマガジン【平成進化論】より
昨日は、「基本と原則に反する者は例外なく破綻する」というタイトルで、【 ドラッカー5つの質問 】を通して、「事業継続の基本と原則」は、この5つの質問の中にあるのではないか、そんなお話をさせて頂きました。今日も続けます。昨日も書きましたが、先日、お世話になっているトップマネジメント株式会社の代表取締役、山下淳一郎さんと食事をご一緒する機会がありました。
2012年12月19日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
鮒谷周史さんのメールマガジン【平成進化論】より
昨日は、上場企業の執行役員、兼グループ会社の取締役を歴任した後、トップマネジメント株式会社の代表取締役として講演、コンサルティング等でご活躍されている、山下淳一郎さんと食事をご一緒しておりました。神楽坂の<TREES Italian & Bar Lounge>にて。
2012年12月17日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

優先順位の決定には、いくつか重要な原則がある。
すべて分析ではなく勇気に関わるものである。
第一に、過去ではなく未来を選ぶ。
第二に、問題ではなく機会に焦点を合わせる。
第三に、横並びではなく独自性をもつ。
第四に、無難で容易なものではなく変革をもたらすものを選ぶ。
ピーター・ドラッカー
2012年12月11日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

ミッションからスタートしなければならない。ミッションとは、今日を超越したものでありながら、今日を導き今日を教えてくれるものである。ミッションを失った瞬間、我々は迷い、資源を浪費する。
ピーター・ドラッカー
2012年12月04日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

ミッションを具体化するための成果を定義するにあたっては、
二つの落とし穴がある。一つは、大義だけを唱えることである。
もう一つの落とし穴が、大義の追求を考えずに
成果を求めることである。
ピーター・ドラッカー『非営利組織の経営』
