
われわれの事業を知るための第一歩は、「顧客は誰か」という問いを発することである。現実の顧客は誰か、潜在的な顧客は誰か、顧客はどこにいるのか、顧客はいかに買うか、顧客はいかに到達するか、を問うことである。
ピーター・ドラッカー『現代の経営』
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2013年02月01日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

われわれの事業を知るための第一歩は、「顧客は誰か」という問いを発することである。現実の顧客は誰か、潜在的な顧客は誰か、顧客はどこにいるのか、顧客はいかに買うか、顧客はいかに到達するか、を問うことである。
ピーター・ドラッカー『現代の経営』
2013年01月31日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

効果的なリーダーシップの基礎とは、 組織の使命を考え抜き、
それを目に見える形で明確に定義し、 確立することである。
リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、 基準を定め、
それを維持する者である。
ピーター・ドラッカー
2013年01月30日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

大企業では、トップマネジメントチームは複数必要である。
しかもそれぞれの活動が明らかにされ、
それらのすべてが誰かの仕事として実際に行なわれなければならない。
もちろん大企業においても、良識活動は基幹活動として位置づけられる。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2013年01月28日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

無知や無能、態度の悪さや頼りなさには寛大足りうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネージャーに選ぶことを許さない。いかに知識があり、聡明であって上手に仕事をこなしても、真摯さに欠けていては組織を破壊する。組織にとってもっとも重要な資源である人間を破壊する。組織の精神を損ない、業績を低下させる。
ピーター・ドラッカー
2013年01月21日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

明日成果をあげるには、今日のうちに必要なスキルを身につけておかなければならない。彼らは自らの経験の意味を考え、自らを知り、自らの強みを生かすことができなければならない。そして何よりも、マネジメントとしてだけでなく、人として成長することができなければならない。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2013年01月18日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成

重要な成果を生むために必要とされる基幹活動に焦点を合わせなければならない。
しかるのちに、その基幹活動を可能なかぎりシンプルに組み立てなければならない。
重要なことは、組織の目的を常に念頭におくことである。
ピーター・ドラッカー
2013年01月17日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

明日を実現するための第一歩が、昨日を廃棄することである。明日新しいことを行えるようになるための前提は、もはや生産的でないもの、陳腐なもの、陳腐化したものから自由になることである。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2013年01月15日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
2013年01月10日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

ミッションからスタートしなければならない。ミッションこそ重要である。組織として人として、何をもって覚えられたいか。ミッションとは、今日を超越したものでありながら、今日を導き今日を教えてくれるものである。ミッションを失った瞬間、我々は迷い、資源を浪費する。
ピーター・ドラッカー
2013年01月09日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

一人のトップマネジメントからトップマネジメントチームへの移行がなければ、企業は成長どころか存続もできない。成功している企業のトップの仕事は、チームで行われている。
ピーター・ドラッカー『現代の経営』
