経営者・経営幹部限定
こんな人におすすめです
☑ ドラッカーは読んでわかったけれど、経営に活かせていない。
☑ ドラッカーは読んだけれど、難しくてわからない。
☑ ドラッカーを経営に活かす具体的な方法を知りたい。
☑ 自分一人で経営を仕切る限界を感じている。
☑ 事業をもっと発展させ、会社をもっと良くしていきたい。
☑ 経営の仕事を担ってくれる経営人材を育てたい。
☑ 将来の会社を担ってくれる後継者を育てたい。
なぜ、ドラッカーなのか
ドラッカーは「基本と原則に反するものは例外なく破綻する」
と言っています。たとえ一時的に成功することはあっても、
経営の基本と原則を無視したやり方は長続きしません。
使命に向けて、働く人の意欲を掻き立て、事業をどう運営し、
どうお客様に貢献していくか―。何か一つ判断を誤れば、
会社の将来を危うくし、そこで働く数百の人たちの生活に
大きな影響を与える、経営者の責任はあまりにも重大です。
ドラッカーは「経営の基本と原則」を体系的に表した人です。
これほど深く広く経営について教えてくれる人は他におりません。
だから、ドラッカーが体系化した経営の基本と原則を
学ぶ価値があるのです。
このプログラムは、経営者が「検討すべきこと」
「決定すべきこと」「行うべきこと」が問い形式で
まとめられているものです。
主に「経営の最重要5大原則」について取り組んでまいります。
ドラッカーに学ぶ最強の経営チームのつくり方講座
第1講 5月25日(金)12:00-17:00
~成長企業が実践する経営のやり方を学ぶ~
第2講 6月28日(木)12:00-17:00
~経営チームで最初に決めるべきことを学ぶ~
第3講 7月25日(水)12:00-17:00
~顧客を創造するための具体的な方法を学ぶ~
第4講 8月22日(金)12:00-17:00
~さらなる繁栄のために何をするのかを学ぶ~
実践すれば成果があがる
ダイエットの本を読んでも痩せるわけではありません。
同じように、ドラッカーの本を読んでも成果は生まれません。
成果を出すためには、実践が必要です。
一方、スポーツでも武道でも、頭ではわかっていても
実際にやってみるとうまくいかないものです。
「知っていること」と「できること」の間には
とてつもなく大きな隔たりがあります。
その壁を解消する唯一の手は、スポーツや武道の世界では
トレーニングです。仕事の世界も同じです。
「知っていること」と「できること」の壁を解消する
トレーニングがこの
ドラッカーに学ぶ最強の経営チームのつくり方講座
です。
どんな成果が期待できるのか
☑ 使命を問いただし、共有された経営意思を創り出す方法がわかります。
☑ 自社の存在価値と事業価値をさらに高めていく方法がわかります。
☑ 誰を対象顧客にすべきかを明らかにする具体的な方法がわかります。
☑ 顧客の期待を知り、顧客の期待を上回る具体的な方法がわかります。
☑ 理想とする顧客から「これが欲しかった」と言われる方法がわかります。
☑ 事業の存続と繁栄を左右する8つのことがわかります。
主催 致知出版社
会社の経営には、細心の注意を払って
考えていかなくてならないことがたくさんあります。
社長と同じ想いを持つメンバーと、事業の方向性について、
お客様のことについて、会社の目標について、
自分たちの計画について、人材育成について等々、
様々な話し合いをしながら、それぞれが責任者として
動いてくれる状態をつくっていきましょう。
ドラッカーはこう言っています。
草創期においては、企業は一人の人間の延長である。
しかし、一人のトップマネジメントから
トップマネジメントチームへの移行がなければ、
企業は成長どころか存続もできない。
ピーター・ドラッカー
「トップマネジメントチームへの移行」とは、
経営チームに切り換えるという意味です。
創業したばかりの頃は、社長一人の力でやっていけます。
しかし、「社長一人で事業を引っ張っていく経営」から
「チームで事業を進める経営」に切り換えなければ
会社は伸びない、ということです。
トップマネジメントの仕事をどう分担するかは、
会社それぞれのやり方があります。
私が知るある会社は、社長は事業を担当し、
専務は組織運営を担当し、管理部長が人材の採用と
育成を担当しています。
マーケティング担当者は、市場を大局的に把握して、
他社と差別化が図れた戦略を立ててくれる。
商品開発担当者は、お客様の声を反映させた商品の開発をしてくれる。
広報担当者は、ウェブサイトで商品情報を掲載してくれる。
営業責任者は、お客様に喜ばれる販売方法を考え出してくれる。
ウェブサイトから新商品の問い合わせが入る。
営業の担当者がすぐさま、お客様への対応を行ってくれる。
人事担当者は、社員の意欲を高める制度を導入してくれる。
研修担当者は、社員の成長に必要な研修を手配してくれる。
在庫管理担当者は、常に在庫補充してくれる。
納期遅れもなくなり、お客様からのクレームもなくなる。
財務担当役員は、資金繰りを責任持って見てくれる。
仮に、このような状態をつくり上げることができれば、
たとえ今日の仕事に忙しくしていても、
経営者は頭の中で長期的な展望に立って、
会社の将来を考えることができます。
開催概要
●主 催 : 致知出版社 http://www.chichi.co.jp
●講 座 : ドラッカーに学ぶ最強の経営チームのつくり方講座(全4講)
●対 象 : 経営者・経営幹部限定
●定 員 : 28名
●備 考 : 同業系の方からのお申込みはご遠慮いただいております。
会場
●会 場 : 京王プラザホテル (>詳しく見る)
●住 所 : 新宿区西新宿2-2-1
●アクセス : 新宿駅西口5分 線都庁前駅B1出口0分
●地 図 : Google mapはこちら
講師プロフィール
ドラッカー専門のコンサルタント 山下 淳一郎
コンサルティングファーム出身、上場企業役員を経て、トップマネジメント株式会社を設立。
上場企業を始めとして、様々な業種・規模の経営チームにドラッカーの理論を活用するコンサルティングを提供している。
一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授。
- 1987年 ピータードラッカー教授のマネジメントを学ぶ
- 1998年 独国 Ettlingen Bundesrepublik Deutschland.
- 1999年 米国 Minneapolis United States of America.
- 2002年 中小企業 取締役就任
- 2007年 上場企業 執行役員兼グループ会社取締役就任
- 2008年 トップマネジメント株式会社 代表取締役就任
著書
ドラッカー5つの質問
著 者 :山下 淳一郎
成功を収めている企業は、『われわれの事業は何か』を問い、
その問いに対する答えを考え、明確にすることによって
成功がもたらされている。
ピーター・ドラッカー
新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著者 山下淳一郎
CEOの仕事は、一人の仕事として組み立てることは
不可能だということである。それは、共同して行動する
数人からなるチームの仕事として組み立てる必要がある。
ピーター・ドラッカー
日本に来たドラッカー 初来日編
著者 山下淳一郎
この世にあって何がしかの責任を担う者であるならば、
ドラッカーとは、いま読むべきものである。明日読むべきものである。
10年後、50年後、100年後にも読むべきものである。
ジム・コリンズ
お申込み
●主 催:致知出版社 渋谷区神宮前4-24-9
●電 話:03-3796-2115
満員御礼のため、募集を終了しました
過去に行なった主なドラッカー講座