ドラッカーが教える10年後の経営人材の育て方
こんな課題をお感じになったことはありませんか?
事業の成長に伴い、会社は社長一人の手に負える範囲を
大きく超えていきます。そのとき、経営チームが本当に
“チーム”として機能しているかどうか、
が勝負の分かれ目になっていきます。
経営チーム機能不全のツケは
後々大きな障害となり、事業は停滞します。
現実、多くの企業様がそんな課題に直面しています。
そこで、本セミナーでは
「経営チームとは何か」「経営チームがなぜ重要なのか」
「どうすれば経営チームを構築できるのか」をお伝えします。
机上の空論なし、明日から経営チームをつくるために、
経営者・取締役が知っておくべきことをお伝えいたします。
経営者の皆様が必ず直面し、
解決しなければならない課題の1つが、
「未来の経営者の育成」です。
それにも関わらず、この課題は非常に難易度が高く、
事実、多くの偉大な企業さえも
後継者への引継ぎに失敗しています。
経営人材にお悩みの、多くの経営者様はこう仰います。
●後継者が勝手に育つと思っていた
●とやかく言わずとも、分かってくれていると思っていた
●後継者と目論んでいた人材が、思ったように動いてくれない
実はこれらのお悩みは
多くの誤解の上に成り立っています。
未来の経営チーム、経営者は、経営者自らが
「育てなければ生まれない」し、
「環境を作らなければ育たない」のです。
そして「経営者の考えを押し付け」てもいけないのです。
では、どのような環境を用意し、
どのように機会を設ければ10年後、
20年後の未来を担う経営者を育成することができるのか。
本セミナーでは、ドラッカーの理論や
数々の事例を引用しながら、未来の経営者を
自社内で育てるために必要な
環境・機会・コミュニケーションのつくり方を
噛み砕いてお伝えします。
明日から活用できる知識をお持ち帰りいただけますので、
次世代の経営人材、後継者育成にお悩みでしたら、
ぜひご参加ください。
【ご参加者限定特典】
特典1
当日は14:50から会場限定公開の
ドラッカーインタビュー映像をご覧いただけます。
特典2
ご来場者の皆様限定で、山下の著書を
無料プレゼントいたします。
プログラムの概要(無料)
14:50 - 15:00 会場限定:ドラッカーインタビュー映像の放映
ピーター・ドラッカーはユダヤ系オーストリア人です。
マネジメントの父と称され、世界も最も尊敬を集める経営学者で
現代経営学、現代のマネジメントを創始し、体系化した人です。
あなは、ドラッカーが経営について、事業について、経営人材について、
ドラッカーは何を語ったと思われますか?
秘蔵のドラッカーの肉声を一部ご覧になれます。
15:00 - 16:30 [ 第1部 ] ドラッカーが教える、10年後の経営人材の育て方
トップマネジメント株式会社 山下淳一郎
経営人材の育成には多くの誤解が存在します。
本セミナーでは、そのような誤解を解消し、
社内で後継者を育てるために必要なこと、
明日から実践できることを事例を踏まえながら、噛み砕いてご説明します。
■ 経営人材育成についての誤解
■ 経営人材の育成に欠かせないポイント
■ 明日から始められること
(休憩 16:20-16:30)
16:40 - 17:10 [ 第2部 ] 経営数字を見える化し、管理会計を実践
~ZAC Enterpriseのご紹介~
株式会社オロ 藤澤 康二
本パートではクラウドERP「ZAC Enterprise」を活用した、
プロジェクト損益管理、管理会計実践ノウハウを
ご紹介致します。
■ 経営数字の見える化に必要な仕組み
■ ホワイトカラーの管理会計で着目すべき経営数字
■ ZAC導入事例のご紹介
セミナーの概要(無料)
開催日時
2018年9月12日(水)15:00~17:30
会場
株式会社オロ 東京本社 セミナールーム
東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル 4F ※アクセスマップ
対象
経営者限定
業種
・広告制作、広告代理、広報・PR、販促支援、イベント
・Web制作、アニメ・映像制作、コンテンツ制作
・システム受託開発、ソフトウェア開発、ITインフラ構築・保守
・リサーチ業、各種代行サービス、情報提供サービス
・その他無形サービス業
定員
30名 (定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費
無料(経営者限定)
ご記入頂きました個人(法人)情報につきましては、
弊社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理し、
弊社からのメールマガジン配信及びマーケティング活動のみ利用し、
第三者に開示する事は一切ございません。
お申し込み・お問い合わせ
※1 プライバシーポリシーについて(>詳しく見る)
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※資料は参加された方のみにお渡しさせていただきます。
また、マネジメントコンサルティング等、
同業としての情報収集のみを目的とした
お申込みはお断りさせて頂く場合がございます。
※3 プログラムは、諸事の都合により予告なく変更する場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
各種お問い合わせ
株式会社オロ ビジネスソリューション事業本部 藤澤
Tel :03-5843-0653 Mail:zac@jp.oro.com
過去に行なった主なドラッカー講座
- 経営者セミナー ドラッカーが教える経営人材の育成
- 経営者セミナー ドラッカーが教えるイノベーションの体系
- 経営者セミナー ドラッカーが教える経営チームのつくり方
- 経営者セミナー ドラッカーが教える経営チームのつくり方
- 経営者セミナー ドラッカー5つの質問
- 経営セミナー ドラッカーが教える経営人材の育て方
トップマネジメント株式会社
ドラッカー専門のコンサルタント 山下 淳一郎
コンサルティングファーム出身、上場企業役員を経て、トップマネジメント株式会社を設立。上場企業を始めとして、様々な業種・規模の経営チームにドラッカーの理論を活用するコンサルティングを提供している。一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授、ダイヤモンドビジネスタレント派遣講師を務める。寄稿に『人材育成の教科書』(ダイヤモンド社)『企業と人材』『経済界』『人事マネジメント』等
- 1987年 ピータードラッカー教授のマネジメントを学ぶ
- 1998年 独国 Ettlingen Bundesrepublik Deutschland.
- 1999年 米国 Minneapolis United States of America.
- 2002年 中小企業 取締役就任
- 2007年 上場企業 執行役員兼グループ会社取締役就任
- 2008年 トップマネジメント株式会社 代表取締役就任
世界最先端シリコンバレーでの体験記
コンサルタント業は「知識の学習」ではなく「現場の研究」です。現場とは企業の中で、そして企業の外で起こっている現実です。企業の中に入り、現場の声に耳を傾けてこそ、その現実の中から実際に役立つものを見つけ出すことができるという想いで取り組んでいます。
- 2008年 『Facebookに行ってきました』(>詳しく見る)
- 2011年 『ドラッカー先生のご自宅』(>詳しく見る)
- 2016年 『グーグル本社にて』(>詳しく見る)
- 2016年 『アップル本社行ってきました』(>詳しく見る)
- 2017年 『スタンフォード大学』(>詳しく見る)
- 2017年 『ジョブスの家に行ってきました』(>詳しく見る)
著書
ドラッカー5つの質問
著 者 :山下 淳一郎 あさ出版
会社を永続的に成長させていくためにどうすればいいのか―。成功とは挑戦の結果であって、幸運の結果ではない。成功を収めている企業とそうでない企業の違いはどこにあるのだろうか。ドラッカーはこう言っている。「成功を収めている企業は、『われわれの事業は何か』を問い、その問いに対する答えを考え、明確にすることによって成功がもたらされている」「われわれの事業は何か」を問うとは、わが社の事業はどうあるべきかを徹底的に考え抜き、わが社のあるべき姿を明らかにする、ということだ。経営者のそんな仕事の助けとなってくれるのが、「ドラッカー5つの質問」である。
新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著者 山下淳一郎 同友館
経営に関するセミナーや勉強会が全国各地で行われています。それらはすべて「社長一人でがんばることを後押しする内容」であり、社長を失敗する方向へ追い込んでいくものです。ドラッカーはこう言っています。CEOの仕事は、一人の仕事として組み立てることは不可能だということである。それは、共同して行動する数人からなるチームの仕事として組み立てる必要がある。
ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方
著者 山下淳一郎 総合法令出版
ドラッカーはこう言っています。「その範囲、必要とされているスキルと気質、仕事の種類において、トップマネジメントの仕事は一個人の能力を超える。経営書や組織論が何といおうとも、優れた経営を行っている企業にワンマンはいない。それらの企業はCEOのチームをもつ。」本書は「経営学の本」ではなく「経営者の本」です。学説ではなく現実を描いています。本書の内容は「現実を変えるためのもの」です。この本に書かれていることを実践すると、御社のお客様はさらに増え、長期にわたって繁栄していくことが可能になります。
日本に来たドラッカー 初来日編
著者 山下淳一郎 同友館
本書は実話である。「売上のための経営」ではなく「人間のための経営を打ち立てた人物」を描いている。経営を創始し、経営を体系化したピーター・ドラッカーだ。どんなに時代が変わっても、人間にとって大切なことは変わらない。ドラッカーは、そんな大切なことを教え導いてくれる。『ビジョナリ―・カンパニー』の著者、ジム・コリンズはこう語る。この世にあって何がしかの責任を担う者であるならば、ドラッカーとは、いま読むべきものである。明日読むべきものである。10年後、50年後、100年後にも読むべきものである。