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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2016年08月09日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
2016年08月02日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント

昨日の成功は、非生産的となったあとも生き続ける。
もう一つ、それよりもはるかに危険なものがある。
本来うまくいくべきでありながら、
なぜか成果があがらないまま続けている仕事がある。
ピーター・ドラッカー
2016年07月14日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

マネジメントは、仕事の絆で結ばれたコミュニティとしての
組織において機能すべきものである。共通する目的のもとに、
仕事の絆で結ばれたコミュニティであるからこそ、
マネジメントは人に関わることであり、善悪に関わることである。
ピーター・ドラッカー
2016年06月30日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

組織たるものは、やがてトップの責任を担うべき者を育成しなければならない。
しかもトップの継承が納得しうる基準によって行われ、
抗争、不正、贔屓によって行われることのないようにしなければならない。
ピーター・ドラッカー
2016年06月24日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント

組織は、もはや権力によっては成立しない。
信頼によって成立する。信頼とは好き嫌いではない。
信じ合うことである。そのためには互いに理解しなければならない。
互いの関係について、互いに責任をもたなければならない。
それは義務である。
ピーター・ドラッカー
2016年06月13日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆

トップマネジメントチームのメンバーは、自らの担当分野では
自ら意思決定を行わなければならない。しかし、ある種の意思決定は
チームに保留する必要がある。
巨額の投資や人事など重要なことについては決定する前に、
トップマネジメントのチーム内で検討しなければならない。
ピーター・ドラッカー
2016年06月01日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

第一に問うべきは、機会は何か、ニーズは何かである。
第二に問うべきは、それはわれわれ向きの機会かである。
われわれならばよい仕事が出来るかである。われわれは卓越しているか、
われわれの強みに合っているかである。
第三に問うべきは、心底価値を信じているかである。
このことは物についてもサービスについてもいえる。
ピーター・ドラッカー
2016年05月29日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
2016年05月20日
カテゴリ: 山下淳一郎の取材&執筆
2016年05月17日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

トップマネジメントに課せられる役割は、各種の能力、さらには
各種の性格を必要とする。少なくとも四種類の性格が必要である。
考える人、行動する人、人間的な人、表に立つ人である。
これら四つの性格を合わせ持つ者はほとんどいない。
ピーター・ドラッカー
