
わたしが、人からよく聞かれることが「リーダーシップの資質とは何か」である。
この問いはまるでリーダーシップが作法教室で学べるものである
と考えてるかのようである。そのようなリーダーシップこそが
間違ったリーダーシップである。
ピーター・ドラッカー
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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2008年06月19日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

わたしが、人からよく聞かれることが「リーダーシップの資質とは何か」である。
この問いはまるでリーダーシップが作法教室で学べるものである
と考えてるかのようである。そのようなリーダーシップこそが
間違ったリーダーシップである。
ピーター・ドラッカー
2008年06月18日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営
2008年06月14日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

決定を実りあるものにする方法は一つしかない。
八つの領域それぞれにおいて、測定すべきものを決定することである。
何を測定するかによって、注意を払うべきものが規定される。
目標が目に見える具体的なものになる。
ピーター・ドラッカー
2008年06月08日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

トップマネジメントの仕事とは、一人による仕事ではなく、
チームによる仕事である。トップマネジメントの役割が
要求するざまざまな体質を、一人で併せ持つことは
ほとんど不可能である。しかも、一人ではこなしきれない量がある。
ピーター・ドラッカー
2008年06月05日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント

不得手なものを並みの水準にするには、
得意なものを一流にするよりもはるかに多くのエネルギーと努力を必要とする。
あらゆるものが強みによって報酬を得る。
弱みによって、人は何かを成し遂げることはできない。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』
2008年06月03日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

組織の目的は際立って明確でなければならない。
単純でなければならない。さもなければ混乱する。
かくして明確で焦点の定まった共通の目的だけが、
組織としての一体性を保ち、成果をあげさせる。
ピーター・ドラッカー
2008年05月21日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント

貢献に、焦点を合わせることによって、
自らの専門分野だけでなく、組織全体の成果に注意を向けるようになる。
成果が存在する唯一の場所である
外の世界に注意を向けるようになる。
ピーター・ドラッカー
2008年04月23日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム
2008年04月22日
カテゴリ: ドラッカーが教える後継者の育成

将来性ある若い者を、指揮を執ることのできる地位に
つけなければならない。失敗しても組織全体に大きな害を
与えることのない小さな部門のトップの地位につけることが
できなければならない。たとえ補佐役として優秀であっても、
リーダーとしての力が試されたことのない者をリーダーに
するほど危険なことはない。
ピーター・ドラッカー
2008年04月19日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

組織内の摩擦のほとんどが、たがいに相手の仕事、仕事のやり方、
重視していること、目指していることを知らないことに起因する。
問題は、たがいに聞きもせず、知らされもしないことにある。
ピーター・ドラッカー
