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役員研修をご検討の人事ご担当者様へ
クレアモント大学 写真撮影:山下淳一郎
人材不足の悩み
・「マーケティングの視点で事業を分析できる人間がいない……。」
・「目標にあと一歩のところで達成しない年が数年続いている……。」
・「経営計画を立てているが、際立った変化は何も起こらない……。」
・「新規事業の部隊をつくりたいが、責任者がまだ決まらない……。」
・「新規事業の部署をつくったが、新規事業が生まれてこない……。」
![ドラッカー,山下淳一郎140.jpg](https://topmanagement.co.jp/first/upload/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%2C%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E6%B7%B3%E4%B8%80%E9%83%8E140.jpg)
これは実際に、様々な業種の社長から聞いた言葉です。
事業は次から次へといろいろな課題を背負って
社長のところへやってきます。
事業はいま現在成功しなければなりませんし、
同時に、新しいものを生み出していかなければなりません。
そのために必要な人材を採用し、部署に配属させ、
育てていかなければなりません。
役員ともなれば、「すべてにおいてできて当然」とされ、
暗黙のうちに教育対象からは外されます。
自己開発や動機づけは行われません。
![ドラッカー,山下淳一郎140.jpg](https://topmanagement.co.jp/first/upload/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%2C%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E6%B7%B3%E4%B8%80%E9%83%8E140.jpg)
その結果、会社の命運は、
「育成の結果として選ばれた人たち」ではなく、
「巡り合わせの結果として居合わせる人たち」
に委ねられてしまいます。
資金に枯渇していても人材がいれば事業は伸びます。
しかし、どんなに強い財政基盤があっても
人材がいなければ事業はやがて滅びてしまいます。
経営人材の育成は誰の仕事か
![ドラッカー_トップマネジメント株式会社研修.jpg](https://topmanagement.co.jp/first/upload/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E7%A0%94%E4%BF%AE.jpg)
結局、事業の存続は、人材の育成、
特に、経営人材を育成できるかどうかにかかっています。
では、誰がその重要な仕事に責任を持ってるのでしょうか。
ドラッカーはこう言っています。
リーダーの育成は、言うまでもなく経営チームの仕事である。
経営チームがリーダーの育成に取り組まなければその会社は消え去っていく。
リーダーの育成を仕事の一つとして取り組まなければならない。
ピーター・ドラッカー
ここでいうリーダーとは経営人材のことです。
どんなスポーツも、ルールを覚えて、
打ち方がわかれば、それでうまくなるというものではありません。
何度も練習を重ね、いろいろな経験を重ねていく中で、
「こうやればうまくいくんだな」、
「こういう場合はこの点に気をつけなければ」
ということを覚えて、できるようになっていきます。
![ドラッカー,山下淳一郎140.jpg](https://topmanagement.co.jp/first/upload/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%2C%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E6%B7%B3%E4%B8%80%E9%83%8E140.jpg)
現実の仕事の中で実践することによってはじめて
成果をあげることができるようになります。
基本と原則を覚えて、打ち方を学ぶのが研修です。
その研修を企画と実行を担うのが人事部の役目です。
詳しくは、こちらでお読みになれます
![drucker-yamashita.jpg](https://topmanagement.co.jp/first/upload/drucker-yamashita.jpg)
ドラッカーが教える最強の後継者の育て方 山下 淳一郎
世界で初めて経営の承継を取り上げたドラッカーは
後継者育成の原理原則を教えてくれています。
ピーター・ドラッカー
後継者を育成したい社長様へ
![お客様事例_経営チーム1401.jpg](https://topmanagement.co.jp/learn/upload/%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E4%BA%8B%E4%BE%8B_%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A01401.jpg)
明日のトップマネジメントを育成し、 組織の精神をつくりあげなければならない。
ピーター・ドラッカー
将来にわたって繁栄し続けるためには、人材育成が不可欠です。
会社の明日を担う、経営人材を育成しましょう。
「ドラッカーの後継者育成プログラム」を見る