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トップマネジメントだけが行いうる仕事は何か。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』

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ホーム  > 経営コラム  > 今日のコンサルティング 経営会議 "経営は事業を動かすOS"

コラム

経営者が羅針盤とするものは、経営者自身の考えに他なりません。
ゆえに、経営者は「知識を得ること」より「智慧を形成していく」必要があります。
経営の現場で生まれた、「智慧の素材」を書き綴っています。


今日のコンサルティング 経営会議 "経営は事業を動かすOS"

トップマネジメントチーム

トップマネジメントだけが行いうる仕事は何かである。事業全体を観ることができ今日と明日のニーズをバランスさせることができ、最終的な意思決定をなしうる者だけが行うことのできるものは何か。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』

トップマネジメントミーティング

事業を動かすOS

ワードやエクセルが、OSの上で動いているのと同じように、あらゆる事業も、経営というOSの上で動いています。経営というOSは、8つの計器をもっています。パイロットが様々な計器を見ながら操縦するのと同じです。経営者というパイロットは、どのような計器をみていく必要があるのでしょうか。

8つの計器

現在の事業に成功させるための1.マーケティングという機能です。次に未来の顧客を生み出す2.イノベーションいう機能です。このマーケティングとイノベーションの二つの機能は、3.ヒト、4.モノ、5.カネといった3つの資源に100%依存します。この3つの資源がなければ、たとえどんないい考えも、単なる絵に描いた餅に過ぎません。また、それらの資源を無駄なく成果を変えるのが6.生産性です。7.社会的責任を果たし、事業をさらに良くしていくための蓄えとして、8.売上と利益を確保することが求められます。これら8つが、経営というOSがもつ計器です。

OSをバーションアップ

事業を成長させ、組織を繁栄させていくためには、経営というOSをバージョンアップさせていく必要があります。今日は、クライアントの経営会議に同席し、丸一日かけて、8つ領域において立てた目標に対しての進捗確認を行いました。ドラッカー教授が述べられている、「事業全体を観ることができ今日と明日のニーズをバランスさせることができ、最終的な意思決定を行う仕事」の支援です。

  1. マーケティング (現在の事業に成功すること)
  2. イノベーション (未来の顧客を生み出すこと)
  3. ヒト (人的資源の最大化)
  4. モノ (物的資源の最大活用)
  5. カネ (経済的資源の有効活用)
  6. 生産性の向上
  7. 社会的責任
  8. 売上と利益