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経営コラム

CEOたる者はトップマネジメントチームを作らなければならない。 ピーター・ドラッカー


取締役がもつべき3つのこと

社長と経営幹部の方々.jpg

知識があって、理解力があり、懸命に働くだけでは十分でない。
成果をあげるにはこれらとは違う何かが必要である。
ピーター・ドラッカー

話し合いで共通の理解を生み出す

 

考えの違いについて話せる

経営チームは、異なる畑出身の集まりです。
物を見る視点や考え方に違いがあり、
使う言葉違うため、話しが噛み合わないことが多々あります。
ドラッカーはこう言っています。「トップマネジメントが機能するには、
厳しい条件を満たさなければならない。人間関係に関わりなく、
トップマネジメントはチームとして機能しなければならない。
チームは一夜にしてならず、機能するには時間がかかる。
相互信頼と相互理解が必要である。」
役員は、お互いの考えの違いについて話せる人でなければなりません。
なぜなら、お互いの考えの違いを話せる人同士でなければ、
共に成果をあげることはできないからです。

 

他者にお願いできる柔らかさ

成果をあげるためには、自分の担当以外の仕事について、
命令でもなく、お願いでもなく、他者にリクエストすることができなければなりません。
一人でできることは限界があり、他者の協力なしで仕事は成り立たないからです。
ドラッカーはこう言っています。「経営者の仕事は、一人の仕事として組み立てることは
不可能である。それは数人からなるチームの仕事として組み立てる必要がある。」

 

決定する強い意思

経営者の仕事は「意思決定で成果をあげること」です。
より決定を導き出すためには、自由闊達な意見交換は絶対に欠かせません。
一方、会議で意見を言うだけなら誰でもできます。意見を言い合っていれば、
いつか自動的に物事が決まるかというとそんなことはありません。
ドラッカーはこう言っています。「あらゆる組織において共通のものの見方、
理解、方向づけ、努力ができる状態にするには、トップマネジメントが
徹底的に検討を行い、答えを出しておかなければ、上から下にいたるあらゆる階層の者が、
それぞれ相異なる両立不能な矛盾し事業の定義に従って決定を行い、
行動することになる。」では、経営者に必要なものは何でしょうか。

経営者に必要なものは「決定する意思」です。
「わが社はこういう考えで事業をやっていくんだ」というものを
はっきりさせなければ、組織はバラバラのまま事業を進めることになってしまいます。
それでは、社員さんがあまりにも可愛そうです。意思の疎通を図りながら、
共通の理解を生み出し、事業について明確な答えを打ち出していってください。

 

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