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東証一部上場企業様を中心に経営チームの支援をを行っています。
2009年03月28日
カテゴリ: ドラッカーのマネジメント
2009年03月18日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

マネジメントたる者は、現在と未来の双方を見ていかなければならない。
まずは現在において成果をあげなければならない。
未来においても成果をあげ、成長し、変化できるようにしなければならない。
ピーター・ドラッカー
2009年03月16日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

トップたる者は、みなが仕事をしやすくし、成果をあげやすくし、
かつ仕事を楽しめるようにすることを自らの責任としなければならない。
大義に奉ずるだけでは不十分である。成果があがらなければならない。
ピーター・ドラッカー
2009年03月08日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

私がこれまで65年間コンサルタントとして出会った
CEO(最高経営責任者)のほとんどが、
いわゆるリーダータイプでない人だった。性格、姿勢、価値観、
強み、弱みのすべてが千差万別だった。
彼らが成果をあげたのは八つのことを習慣化していたからだった。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』
2009年03月02日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

失敗のほとんどは、戦略を知らないことが原因である。
適切な戦略によってかなりの確率で成功させることができる。
戦略には四つある。総力戦略、ゲリラ戦略、ニッチ戦略、
顧客価値戦略である。
ピーター・ドラッカー
2009年02月28日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

成長することが明らかになったならなば、やがて必要となる
トップマネジメントチームの構築が急務である。
創業者自身が、事業にとってとくに重要な活動について
主な関係者と相談しなければならない。
ピーター・ドラッカー
2009年02月26日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

今日、事業の目標や未来のビジョンは
トップマネジメントのだけが決めているのでははい。
意思決定の責任はトップにあるが、意思決定それ自体は
大勢の人たちの判断の結果として行われている。
ピーター・ドラッカー
2009年02月25日
カテゴリ: ドラッカーが教える経営チーム

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけている
かどうかの問題である。しかし組織というものが最近の発明で
あるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない。
ピーター・ドラッカー
2009年02月22日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

企業と使命と目的を定義するとき、出発点は一つしかない。
顧客である。顧客を満足させることが、企業の使命であり目的である。
我々の事業は何かとの問いは、顧客と市場の観点から見て、
初めて答えることができる。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』
2009年02月16日
カテゴリ: ドラッカーが教える現代の経営

トップの仕事は、オペラの総監督の仕事に似たものとなる。スターがいる。命令はできない。共演の歌手が大勢いて、オーケストラがいる。裏方がいる。そして聴衆がいる。すべて異質の人たちである。しかし総監督には楽譜がある。みなが同じ楽譜をもっている。その楽譜を使い、最高の結果を出す。トップが取り組むべき仕事がこれである。
ピーター・ドラッカー『ネクスト・ソサエティ』
