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ドラッカーの名言

年商100億から300億企業の経営チームをつくりたい社長様へ


第三の原則 計画をたてる

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事業は、顧客を創造することができなければならない。したがって、マーケティングについて目標が必要である。事業は、イノベーションすることができなければならない。さもなければ、誰かに陳腐化させられる。したがって、イノベーションについての目標が必要である。
ピーター・ドラッカー

リベラルタイム 6月号 ドラッカーの金言 山下 淳一郎

 

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いま本誌をお読みのあなたは、もちろん計画を立てたことがおありだと思います。計画を立てることはかなりの労力を要しますね。大きな組織は、計画をたてるのに三ケ月はかかります。計画をたて終ると、そこに費やされる労力があまりに大きいためか、「終ったぁ」と、ひと仕事した気持ちになってしまいます。うっかりすると、計画を立てることが目的になってしまい兼ねません。その証拠に、新しい計画を立て、新しい期を迎えたものの、気が付くと昨年と同じことをやっていることに気が付きます。かく言う私がそうでした(汗)。

私たち人間は、未来を予測できません。事実、失敗は常に予想外のところで起こっています。ところで、なぜ計画が必要なのでしょうか?。それは、事業が成り行き任せにならないためです。事業で一番恐ろしいことは、打つべき時に打つべき手立てが打たれないことです。計画を立てるからこそ、たてた計画に対して、前倒しで進んでいるのか、予定通りに進んでいるのか、遅れているのかを掴むことができ、そこから打つべき手が見えてきます。計画を立て、計画に基づいて事業を進めることによってはじめて、予想外の失敗を回避できる可能性を高めることができるのです。その一方で、事業はうまくいけばいくほど、皮肉なことに、現金が必要になってきます。事業は順調なのに資金繰りで挫折してしまうようなことがないためにも、運転資金は、最低でも半年分持たれることをお薦めします。計画をたてるということは、目標をたてるということです。

リベラルタイム6月号より一部抜粋

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