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よくあるご質問

成功している企業のトップの仕事はチームで行われている。


経営チームの人選の基準は何ですか?

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幹部の人選は


人を管理する能力、議長役や面接の能力を学ぶことはできる。管理体制、昇進制度、報奨制度を通じて人材開発に有効な方策を講ずることもできる。だがそれだけでは十分ではない。スキルの向上や仕事の理解では補うことのできない根本的な資質が必要である。真摯さである。
ピーター・ドラッカー『マネジメント』

会社の明日を左右するもの、それは幹部の人選です。

 

1.人の弱みではなく人の強みに目が向けられる人

人の強みよりも弱みに目がいく人は人の強みを活かすことはできません。組織で成果をあげることができずに組織の力を奪っていっきます。ゆえにどんなに成果をあげてきた人であっても人の弱みに目がいく人に責任ある立場を与えてはいけません。必ず「人の強み目がいく」を選抜してください。

2.誰が正しいかではなく何が正しいかを考えられる人

どんなに優れた人であっても間違いはあるものです。何が正しいかよりも誰が正しいかに関心をもつ人は、問題の解決をせずに組織を歪めてしまいます。ゆえに、どんなに優れた人であっても、何が正しいかよりも誰が正しい」に関心をもつ人を責任ある立場を与えてはいけません。常に「何が正しいか」を考える人を選抜してください。

3.言動と行動が一致している人

マネジメントは、要領の良さではなく地道な取り組みです。ゆえに、どんなに雄弁な人であっても、言行一致のない人が上に立てば組織は腐敗してしまいます。そのような人を責任ある立場を与えてはいけません。言行一致ある人を選抜してください。

4.部下の優秀さに歓迎できる人

マネジメントの仕事は、自分より優秀な部下を育てることです。ゆえに、どんなに能力が高くても、部下の優秀さに恐れを感じる人に責任ある立場を与えてはいけません。部下の優秀さを喜べる人を選抜してください。

5.仕事にいい加減さを排し高い基準を追求する人

マネジメントは、会社の精神を高め、仕事の質を高めていくことです。ゆえに、どんなに知識とスキルがあったとしても、仕事に高い精度を追求しない人に責任ある立場を与えてはいけません。仕事に高い基準を追求する人を選抜してください。

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