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よくあるご質問

山下淳一郎がドラッカーに関する質問にお答えしています。


コーポレート・ガバナンスはどうすれば?

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富の創出能力の最大化こそ、短期と長期の成果を総合し、
かつマーケティング、イノベーション、生産性、人材育成などの事業上の成果を
財務上の成果に結びつけるものである。
そして、この目標こそ、株主、顧客、従業員など
あらゆる利害当事者を満足させるうえで必要なものである。
ピーター・ドラッカー

経営チームであげるべき成果を決める

 

企業の不正行為が取り沙汰されると必ず出て来るのが、
コーポレート・ガバナンスという言葉です。
多くの方が使っているコーポレート・ガバナンスとは、
企業の不正を防止するための見張りのことでしょうか。
または、情報を正しく開示するその方法のことでしょうか。
あるいは、監査役や取締役のあり方のことでしょうか。
コーポレート・ガバナンスとは、長い目見た企業価値向上の取り組みのことです。


企業が不正行為がメディアで取り上げられると、
まるでコーポレート・ガバナンスとは、
経営層の暴走や組織だっての不正行為を防止するためのものかのような
認識が定常化してしまいますが、
正確にはミッションに基づいて事業が方向づけされ、
ミッションに基づいた成果があがる運営のことです。

 

ドラッカーはこう言っています。
「コーポレート・ガバナンスとは富の創出能力を最大化させることである。」
成果をあげるための具体的な運営のことです。
あげるべき成果が曖昧なまま、運営を追及しても何も価値は生まれません。

 

ぜひ、経営チームであげるべき成果を決定してください。
そして、その成果をあげるための経営目標を決めて事業を運営していってください。
それが、コーポレート・ガバナンスです。

 

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詳しくは、こちらでお読みになれます

著 者 : ドラッカー専門の経営チームコンサルタント 山下 淳一郎 
出版社 : 同友館 1,800円(税別)

『ビジョナリ―・カンパニー』の著者、ジム・コリンズはこう語る。
この世にあって何がしかの責任を担う者であるならば、
ドラッカーとは、いま読むべきものである。明日読むべきものである。
10年後、50年後、100年後にも読むべきものである。

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