100億規模のIT企業様(東証2部)
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私は「トップマネジメントの指導をしている人」とよく間違えられます。
私は「トップマネジメントの指導」は行っておりません。
私は「トップマネジメントチームをつくる支援」を行っています。
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経営陣でドラッカーを実践したかった
ドラッカーは読んでわかっても実践できません。
ましては経営陣で取り組むことなど至難です。
3人の取締役は考えがあまりにもかけ離れていました。
会社としての意思統一がない状態が何年も続いていました。
経営陣で話し合う場はありましたが、具体的な意思決定するところまでいきませんでした。
ただ話し合っていただけでした。
経営陣の意思統一の無さは社内も知るところとなっていましたし、
私は具体的な手を打たなければなりませんでした。
成果
取締役の経営意思が生まれ、トップマネジメントを確立したことで
見事に会社が刷新されました。
今はそれぞれが担当分野の意思決定者として力を合わせています。
誰かが自分の考えを改めたわけでもないのに、
お互いの理解が深まり、経営陣全員で共通の考えを持てるようになりました。
変えたことは、月1回の意思決定会議を行う様にしたことと、
主語を「われわれ」にして発言するようにしたことです。
- 1ヶ月目 わが社の使命は何か
- 2ヶ月目 わが社の事業は何か
- 3ヶ月目 わが社の顧客は誰か
- 4ヶ月目 顧客の価値は何か
- 5ヶ月目 わが社の成果は何か
- 6ヶ月目 わが社の計画は何か
- 7ヶ月目 わが社のイノベーションは何か
- 8ヶ月目 わが社の戦略は何か
- 9ヶ月目 わが社の組織体制はどうあるべきか
- 10ヶ月目 わが社の目標はどうあるべきか
- 11ヶ月目 わが社の人材育成はどうあるべきか
- 12ヶ月目 役員各位の仕事は何か?
ドラッカーの経営チームプログラムを提供させて頂いた企業様
- 東京都庁
- 神奈川県庁をはじめ各県庁
- JR(東証1部)
- スターティアホールディングス(東証1部)
- 日本システムウエア(東証1部)
- 大和証券 (東証1部)
- 藍沢証券 (東証1部)
- グリーンズ (東証1部)
- イリソ電子工業(東証1部)
- ミヨシ油脂株式会社 (東証1部)
- ドワンゴ (東証1部)
- IT企業 (東証1部)
- カード会社 (東証1部)
- ソフトウエア (東証1部)
- 建設会社 (東証1部)
- 部品メーカー(東証1部)
- 音響メーカー(東証1部)
- 食品メーカー(東証1部)
- 住宅メーカー(東証1部)
- Johnson & Johnson
- パークハイアットホテル
- 広告代理店
- 医療機器メーカー
- 化学品メーカー
経営チームを一枚岩にしたい
成功している企業のトップの仕事は、チームで行われている。
ピーター・ドラッカー
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