
60億規模の企業様(未上場)
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私は「経営コンサルタント」とよく間違えられます。
私は「経営コンサルタント」ではありません。
私は「経営チームのコンサルタント」です。
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共通の方向性を持たずに進めていた

弊社は日本とアメリカに法人を持つIT企業で、
日本の本社は日本の考えで、アメリカ支社はアメリカの考えで
経営を進めていました。
アメリカ支社のお取引先はアメリカに拠点をもつ日本の企業ばかりです。
現実、日本本社の経営陣との意思の疎通は欠かせませんでした。
日本の本社は日本の都合で、アメリカ支社はアメリカの都合の都合で
事業を進めているだけに過ぎませんでした。
日本の本社との意思の疎通をおろそかにしていたため事業が
うまく進まず業績は伸びていきませんでした。
意思の疎通がスムーズになった
経営陣に共通の考えが生まれ、意思の疎通がスムーズになりました。
日本の本社とアメリカ支社のお互いが、
組織全体に立った考えになり、組織全体に立った発言になっています。
日本本社とアメリカ支社の経営陣それぞれが、
世界マーケットの視野に立って事業を考えるようになり、
最適な意思決定をくだせるように変わり、
業績を急速に伸びていきました。
いま思い返すと、ドラッカー5つの質問を通して、
事業の目的、対象とするお客様、お客様のニーズ、
事業を通じて生まれるお客様のメリットについて、
主語を「われわれ」にして話し合ったことがよかったです。
事業全体を見渡すということは、
「8つの領域すべてにおいて目標を立てる」ということが腑に落ちました。

- マーケティング (顧客満足の向上)
- イノベーション (新しい顧客満足の創出)
- 人 (採用、配置、育成)
- 金 (予算配分)
- 物 (時間、知識、情報、お取引先、パートナー)
- 生産性
- 社会的責任
- 売上と利益
ドラッカーの経営チームプログラムを提供させて頂いた企業様
- 東京都庁
- 神奈川県庁をはじめ各県庁
- JR(東証1部)
- スターティアホールディングス(東証1部)
- 日本システムウエア(東証1部)
- 大和証券 (東証1部)
- 藍沢証券 (東証1部)
- グリーンズ (東証1部)
- イリソ電子工業(東証1部)
- ミヨシ油脂株式会社 (東証1部)
- ドワンゴ (東証1部)
- IT企業 (東証1部)
- カード会社 (東証1部)
- ソフトウエア (東証1部)
- 建設会社 (東証1部)
- 部品メーカー(東証1部)
- 音響メーカー(東証1部)
- 食品メーカー(東証1部)
- 住宅メーカー(東証1部)
- Johnson & Johnson
- パークハイアットホテル
- 広告代理店
- 医療機器メーカー
- 化学品メーカー
一枚岩の経営チームをつくりたい

成功している企業のトップの仕事は、チームで行われている。
ピーター・ドラッカー.
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