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ドラッカーに学ぶ ”経営コラム”

経営者は経営しなければならない。ピーター・ドラッカー


ヒポクラテスの誓い

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マネジメントたるものはすべて、リーダー的地位にあるものの一員として、プロフェッショナルの倫理を要求される。それはすでに、二五〇〇年前のギリシャの名医ヒポクラテスの誓いのなかにはっきり表現されている。知りながら害をなすなである。
ピーター・ドラッカー

ドラッカー教授が教えてくれているプロとしてあり方

 

山下さんが仕事を引き受ける基準は何ですか?。これは、出版社からインタビューを受けた時に聞かれた質問です。成果があがるお仕事は引き受け、成果があがらないお仕事は引き受けないことにしています。私は、経営の分野でコンサルタントとして仕事をしている以上、経営の父ドラッカー教授の教えに基づいていなければならない、という考えを持っています。どんなに経験豊かな人であっても、一人の人間が経験できることを限られています。自分の経験だけを物差しにしてしまわないよう、ドラッカー教授の教えに基づいて仕事をしています。

ドラッカー教授はこう言っています。「マネジメントたるものはすべて、リーダー的地位にあるものの一員として、プロフェッショナルの倫理を要求される。それはすでに、二五〇〇年前のギリシャの名医ヒポクラテスの誓いのなかにはっきり表現されている。知りながら害をなすな、である」。ヒポクラテスの誓いとは、医学の父と言われるヒポクラテスが、医師の倫理について宣誓されたもので、その宣誓の中に次のような条文があります。「自分の能力と判断に従って、患者にためにまる治療を選び、害と知る治療を絶対に選ばない」。

物事に絶対はありません。コンサルタントだからといってお客様にお役に立てるとは限りません。成果があがらないとわかりながら、お客様から費用を頂くのはプロフェッショナルの倫理に反します。お役に立てる時、喜んでお仕事をさせて頂きますし、お役に立てない仕事からはすぐに手を引くことにしています。これが、ドラッカー教授が教えてくれているプロとしてあり方だからです。

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