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ドラッカー5つの質問

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第1の質問 われわれの使命は何か

ドラッカー5つの質問

事業の目的とミッションを検討していないことが
失敗と挫折の最大の原因である。
逆に成功を収めている企業の成功は、
「われわれの事業は何か」を
徹底的に検討することによってもたらされている。
ピーター・ドラッカー

それは、社会に貢献できる具体的な何か

 

われわれの使命は何かは、成功した時、失敗した時、問いただしてください。
まずは、トップ自ら組んでください。 

 

挑戦の連続

バスクリンは、1893三年に創業し、
1897年、世界で初めて入浴剤を世に送り出した。
1930年、入浴剤に温泉成分や芳香剤を加えて
新たに生まれたのがバスクリンだ。
お風呂はすっかり日本に定着しているが
一般家庭に普及したのは1960年代に入ってからだ。
当時は、市場と言える市場はなく
バスクリンは銭湯によって普及していった。
世の中には創業百年を超える企業が数多くある。
ないものを考え出し、価値あるものを生みだし、
市場を創り出すのは、挑戦の連続であることは言うまでもない。

 

わが社の根本的な考え

バスクリンの古賀社長が社長に就任され最初に考えられた事が、
わが社が社会のお役に立ち続けるためにわが社はどうあるべきか、だ。
つまり会社を永続的に発展させていくためには必要なものは何か、
を徹底的に思索された。そもそもわが社は何のために存在するのか、
何のためという原点が曖昧では社会の変化によって
右へ左へとブレてしまい、社会の役に立つ事業とはなり得ない。
そして行ったことが経営理念の再定義だ。
経営理念とは、「社会に対するわが社の根本的な考え」を言い表したものだ。
定義とは、意味を他と区別できるように明確な言葉で特定することだ。

 

正しい行動をもたらす

事業は時代の変化と共に変わっていく一方、
どんなに時代も変わらないものが経営理念だ。
何百年もその企業が生き続けたのは、会社の精神性を受け継ぎ、
新しい事業を生みだし、組織を発展に導いた後継と
その志を共にする同志がいたからだ。

ドラッカーは次のように言っている。
「ミッションの価値は文章の美しさにあるのではない。
正しい行動をもたらすことにある」。

経営者が経営理念を再構築する際、
直面するのが経営理念にまつわる言葉の意味だ。
それらが頭の中で散らかっていては万代にわたって継承される、
会社の精神性(スピリッツ)を目に見えるものにすることはできない。
経営理念が形式上のものになれば
会社の精神性(スピリッツ)を体現する人材も育たない。
経営理念にまつわる言葉の意味は次の通りだ。
正しい行動をもたらし、将来にわたって繁栄し続けるために
、わが社は何のために存在するのか、
ということについて取り組んでいただきたい。

次に、自分たちの事業はどのような人に向けられたものなのかを
明らかにする必要があります。
それが、「質問2 われわれの顧客は誰か」、です。
5つの問いの中に、さらに細かな問いがたくさんあります。
それらを取り組み続けていくことが、経営を行っていることになります。

  • われわれは何を達成しようとしているのか?
  • われわれは何のために存在しているのか?
  • われわれは何を重要だと考えているのか?
    (一部紹介) 

 

よくある質問「われわれの使命は何か」を見る

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